コロンビアの高僧マモと日本での祈り
コロンビアのシエラネバタ山脈に住む4つの先住民族のひとつ、アルワコ族の高僧(マモ)が日本へやってきた。彼らが山を降りて、文明社会の中に出てくるのは、現地コロンビアでもかなり稀有なこと。それが、今回、5回も飛行機を乗り換えて、3日間かけて日本へとやってきた。それくらい、日本は、切実に祈りのパワーが必要だということ。今回、アルワコ族のほかにも、マヤ族、ナバホ族の長老もやってきた。山中湖と東京湾で、3日間祈った。約40人の日本人が参加してくださった。福島の浄化と、日本の大地と水の癒しと浄化をメインに祈った。シエラネバタの4つの部族の長老は、地球が宇宙の法則に則って、ちゃんと生命の循環がなされていくためには、まず、福島の浄化がなされなくてはならないとしている。そのため、長老たちは、一年前から福島の浄化に意識を向けていて、集まり、祈りをしている。今回の来日は、そのプロセスの一環なのだ。アルワコ族の長老は、常時、マザーアース(母なる大地)と会話をし続けている。その姿は、かなり鋭く、そして、静かだ。それは、まるで、チーターのような野生動物のようにも見える。私たちが輪をつくり、歌ったり踊っても、その中には入らず、輪の外で、違う方向見て、マザーアースとコンタクトをし続けていた。そして、決してぶれない、まっすぐな姿は、マザーアースのアンテナのようであった。そこから、私は、祈りに対する心構えをあらためて学ばさせていただいた。私は、マモの波動のうねりの中で、ずっと祈りに集中した。3日目、たしかな手応えを感じた。マモが意図している結果に向けて、プロセスがいくつか進んだのを感じた。それを携えて、私は、明日から、岡山と九州の旅をする。久しぶりの一人旅、でも、現地で友人が待っていてくれる。そして、電車の乗り継ぎや宿泊先など、3次元的に苦手な部分を、友人たちが手助けしてくれている。みなさまのおかげ様で、この3次元でもちゃんと生かされています。ありがとうございます。いっぱい祈ってきますね。いつもありがとうございます✨