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2005年04月24日
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今日は、ウエサク祭。
各種族のネイティブの長老、チベット密教僧がセドナに大集合した。
朝から夜まで、10時間近くにわたり平和の祈りがささげられた。

メキシコのインカの長老の歌と祈りからスタートし、
グランドキャニオンのヤバスパイ族のリーダーとメディスンウーマンによる祈りと歌とダンス。

その後、ナバホの長老によるセレモニー。
つづくは、ホピの長老の祈りの後、イーグルダンス。

メキシコのアステック族による太鼓とダンス。
この長老は63才だが、飛んだりはねたり、少年のようだった。
この太鼓が魂を揺さぶるくらい激しく、
太鼓によってこんなに癒されたのは初めてだった。

チベット密教僧が祈りの後に、インディアンフルートを吹いた。
ここで、インディアンフルートを吹く、この僧侶の心意気が気に入った。
魂の音楽は技術ではないんだと、つくづく感じた。
時々、音をはずしたりしたが、少しも気にならない。
彼の魂からの音楽は、まるで鳥や風の音のような大自然そのものだった。

イギリスからやってきた、メディスンウーマンの歌のあと、
会場のみんなが、太鼓やディジュの音にあわせ踊りまくった。

各部族の長老も楽しげに踊っている。
一番、引かれたのは、マヤンの長老のダンス。
周りの激しい踊りには、少しも影響されず、風のようにやさしく、
そして、とても幸せそうに目をつぶりながら、揺らぎのようなダンスをしていた。

私は、過去生でのマヤの記憶をかなり色濃く覚えている。
それは、決して気持ちの良いものではない。

全部のセレモニーが終わった後、思い切って、マヤンの長老に話しかけた。
いきなり、かなり長いハグをしてくれた。
二人のエネルギーが溶けるのが感じられた。
それと共に、以前から抱いていた、マヤに対しての恐れが溶けていった。
花の蜜のような感じがした。

ハグの後、長老が、「君はピンクのエンジェルだね!」と
目をくりくりさせて、微笑みながら伝えてくださった。

ハグをしているときに、ピンク色の花のイメージに包まれたから、
長老はそこらへんを感じ取ってくださったのかもしれない・・。

長い間抱いていた、マヤに対する恐れが、一瞬にして消えた。

今日は、11時間近くもビデオ撮影をしていた。
ずーと、カメラをのぞいていたのに、少しも疲れていない。

かえって、ハイになっている。

各種族の長老達、そしてアメリカ中から集まった人々、日本人は私一人。
みんなが平和を祈り、マザーアースへ感謝と祈りをささげ、一つになった。

私が撮った全ての写真には、たまゆらがたっくさん写っていた。

家に戻ったら、満月がとてもきれいだった。
写真に撮ったら、こんなに大きなたまゆらが写った。
拡大したら、虹色だ。

今日のウエサク祭は大成功だー!

今日も大感謝の日でした。
ありがとうございます。





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Last updated  2005年04月25日 16時07分27秒
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