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今日から、ここチューリッヒの小さな村で、ユニティー・ギャザリングが始まった。
これは、主催者であるニコレッタ(ニッキー)が、2009年に見たビジョンがきっかけとなっている。 当時29歳だったニッキーが見たビジョンは、ネイティブアメリカンなどの少数民族が古から持ち続けている英知の中に、私たちがひとつになる(ワンネス)ためのヒントがあるというものだった。 彼女と一緒にいると32歳とは思えない落ち着きと大きなハートを感じる。 彼女には大切なお役目がある。それを自分でしっかりとキャッチして、去年から自分のハートに従ってビジョンを行動に移している。 彼女が動くとたくさんのスピリットがヘルプに動き出す。 世界中どこに住んでいようが、出会うことになっている人たちがスムーズに出会える。 私もおかげさまでその恩恵にあずからせて頂いてる。 彼女のまわりに集まる人たちのほとんどは彼女よりも年上だ。 だけれど、彼女の魂はだれよりも年上に見える。 彼女のリーダシップのあり方は、決して目立つものではなく、力むものでもなく、まるで自然の精霊たちの働きのようにとてもナチュラルだ。 オープニングの今日は、夕方6時から行われた。 サンセットは9時ころなので、日が落ちるまでには十分に明るい。 ルーベンとジョーデンのドラムと歌の後、和美さんと私の出番。 二人ともニコレッタのビジョンを強く自分たちの中に入れてから、祈りの儀式に入っていた。ちょうど私たちのセレモニーが終わったとき、不思議な形の雲が何かのサインのように現れていたらしい。それをルーベンが覚えていて、家に戻ってから紙に書いてくれた。 和美さんはそのサインを見て、意味を解釈したようで、「よしっ!」とうなずいていた。 私たちの後は、ニュージーランドからやってきたワイタハ族のウー・ジャス・ヴィン(Ojasvin)による、HAKAというマオリ族のダンス。 参加者全員で踊った。 私は、このウー・ジャス・ヴィンのことを、ドランヴァロ・メルキゼデクの本で最初に知った。ドランヴァロと彼が第三の目と第三の目をつけて挨拶をしている写真だった。 その次は、友人のロバート・ダコタが撮影した彼のHAKAのダンスのDVD。 彼が踊ると、天と大地がつながる。その踊りを一目見て、彼のスピリチュアル性に惹かれ、見入ってしまった。 そして、今日、ついに会うことができた。うふふ・・。 とーても優しい笑顔で、オープンハート。やっぱりすばらしい人なのであった。 とても近い魂に感じて、すぐに親しくなった。 セドナが大好きで、すでに奥様と2回セドナを訪れていることのこと。 共通の友人もたくさんいた。 世界中どこにいようと、繋がる人とはこうしてちゃんと繋がれる。 感謝なのであった。 夜中の12時に家に戻った。 セレモニーを終えた私たちは、何だかホッとして、急に空腹を覚えた。 ピザ屋さんでビザを購入して、みんなで、ガバガバ食べた。 おいしかった。 だけど、ここんところ、夜中にチーズものをたらふく食べている。 お腹のふくらみが気になる私であった。 チーズ好きの私には、ここスイスはかなりやばい。 毎日、おいしいチーズにまみれてる・・。 つづく・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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