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昨日は久しぶりに晴れたな~って天気だったので迷った挙句お散歩へ・・・
家のマンションは以前にもお話しましたが、ペット×です。 だけど5,6件飼ってる人がいます。 マンションでもどうも一人だけうるさく言ってる人もいるようなので、こちらも気をつけないと・・・と思い、最近は早朝散歩か夜遅くの散歩が多いです。 今日は夕方からドキドキしながら散歩に行くことに・・・ まずはロビーで人に会うのを避けるためにキャリーバックに入れて行きました。 そしてしばらく歩いてからバックから出しました。 キャンはそんな私のドキドキも知らず、リードをグイグイ引っ張って進んでいきます。 こんな私のドキドキは単に住人に見つからないように・・・というだけではありません。 1番ドキドキしたのは、旅行以来初めてワンちゃんなどに接するかも・・・ということ。 旅行後も何度か散歩はしていますが、ワンちゃんには遠目でしか会わなかったりということが多かったので反応が怖いんです。 旅行では神経質になり、会う人会うワンちゃん全てに吠えていました。 ここ何回かの散歩では誰にも吠えていないし、どのワンちゃんにも吠えていません。 やっぱり旅行中で神経質だったんだな~と思う反面、間じかで接したらどうなるんだろう?という不安。 旅行ではドックランでたくさんのワンちゃんに囲まれ威嚇してたし、トラウマになってないだろうか?など色々心配していました。 いつもの散歩コースを歩いて帰ろうと思ったら、家のマンションの方へ歩いていく人がいたのでロビーには入らず時間潰しにウロウロしていました。 子供がキャーキャー言いながら通って行くのには吠えないものの、やっぱり神経を使って振り返ってまで見ていました。 前方からなんか酔っ払ったようなオジサン2人が歩いて来る。 いや~な予感。 けっこう酔っ払いなんかのちょっと避けたいな~という人に限って犬好きだったりするんです。 私が壁になり通り過ぎようとしたものの、その内の一人のオジサンがキャンの方に回っていきなり手を出して来た。 顔も赤く、歯も抜けてるオジサンだしーと私が驚いてる間に手は出ていました。 威嚇したらリードを引こうと短めに持っていましたが、キャンからも警戒してるものの近づいて行ってる。 オジサンはキャンのアゴの下に手を伸ばし、その後頭を撫でた。 キャンも警戒する低い姿勢でわずかだったもののシッポを低くして振っている。 あ~大丈夫だ~ 私は一気に力が抜けました。 その後、撫でて貰い安全な人とキャンは判断したようで、去って行った後に追い駆けていこうとしていました。 あ~ドキドキした~ なんせ旅行から帰って来てから知らない人に触られたの初めてだったし・・・ もういい頃かな~?なんてマンションの近くに行くと、いよいよドキドキしていたことが・・・ 前方からロングのレッドのコが歩いて来る。 何回か見かけたことはあったが、接したことはない。 ど~しよう?あ~怖い。 でもな~ここで避けてもな~ 少しずつ進んで行きました。 そのロングのコはおばあちゃんが連れているんですが、おばあちゃんから「あら同じ種類でしょう?」と話し掛けてくれました。 私はこれはワイヤーで・・・などと説明しても分かり難いと思ったので「ハイそうです!」と答えました。 なんせおばあちゃん好きのキャン! 心配するどころかおばあちゃんに構って欲しくてグイグイ進んでキュインキュイン甘えた声を出していました。 おばあさんに近づこうとすると、ロングのコはおばあちゃんの後ろに回ってワンワン!ワン!と吠えている。 おばあちゃんもキャンに近づこうとすると又吠える! どうもそのコはキャンより臆病で、しかもおばあちゃんを取られると思っているらしい。 せっかくキャンも懐いてるようだったので、おばあちゃんに可愛がって欲しかったし、ロングのコにも平気そうだったのに相手が吠えていたらね~ おばあちゃんは「女の子でしょう?家も女の子なのにね~」と言っていました。 普段は女の子には吠えないコなのかな~? 確か以前にそのロングのコが近所のおばさんらしき人会って走って行ってたのを目撃したことがあった。 ロングのコはワンちゃんダメなんだろうか? 吠えてるロングのコを横目で見ながらおばあさんは「おとなしいね~」とキャンに言ってました。 エッ、おとなしい?とキャンに問い掛けてみたくなった。 確かに外ではおとなしいよね~内弁慶だし・・・ 病院の先生にもおとなしいって言われるし・・・ キャンはそのロングのコに何度か吠えられると、抱っこ抱っこと逃げて来ました~ せっかく仲良く接するいい機会だったのにな~キャンがOKでも相手が吠えるコだったりして、結局キャンはお友達がなかなかできません。 あばあちゃんとバイバイした後、子供を2人連れたお母さんが歩いて来ました。 子供が興味ありそうだったけど、子供だけはキャンも神経質になるので反対側の道へ渡りました。 子供とお母さんはキャンを見て「ぬいぐるみみたいだね~」と言っていました。 そんなこんなでマンションの前に辿り着き、忍者のようにキョロキョロしながら家へと帰って行きました。 私は旅行後の接触だけにドキドキしていましたが、キャンはそんな私の気持ちは知らずに今日は散歩が長くて嬉しいワン♪とでも言うようにハアハア言ってました。 結局、キャンは旅行の時が異常に神経質になり過ぎて色々なワンちゃんや人に吠えていたようでした。 元々普通のワンちゃんより読み取ったりするのが敏感なキャン、これから少しでも鈍感にならないかな~? 先日しつけについてのHP見たら、「吠えないワンちゃんに育てるということは犬としての番犬とかの本能である部分をほとんど捨てると思ってください」と書いてありました。 キャンはな~普段は無駄吠えはまったくないし、怪しい人なんか見た時にしか吠えないからいい子なんだけどな~ 旅行の時だけはどうにかして欲しいな~と思いました。 警戒心も強いし、臆病だから人には誰でもすっごく懐いたりってことはありませんが、自分からすごく懐く場合もあるし、人と同じで相性もあるだろうし、今日は少しは触れ合えたし、まぁ~今回はまずまずかな?と・・・ 誰にでも懐きすぎて、他人にも着いて行ってしまうと心配している飼い主さんもいるようだしね。 ほんと色々ありますよね~ 散歩の後はキャンを2週間ぶりにお風呂に入れて、肛門腺を絞りました。 やっぱり私の髪に掛かるほど飛ぶんだな~ 私もキャンを乾かした後に肛門膿の掛かった髪を洗うためにお風呂に入りました。 私もすごく神経を使った1日だったけど、キャンはどんな人もワンちゃんも嫌いとか怖いってわけではないことが分かって良かった良かった♪ <時々こうして日が当たると日向ぼっこしています> <シャンプー後、ソファーの上で> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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