|
テーマ:猫のいる生活(136799)
カテゴリ:中猫時代
ある夜のこと。 美尾ママが夜なべをして最近ゲットした内職をしていたところ、 品物を入れるタッパーに、 「小町なのら~。」 お尻で登場、失礼シマス。 「皆、見て~。」 ダーリン、タケ&テツ ... かわいい~!写真、写真! 小町ちゃん、お願い、お母さん、お仕事中。 「 少し小さいのら。 はみ尻になっちゃった。」 小町ちゃん、かわいいけどぉ、困るのよ...。 「向き変えて~。」 「きっちり。」 小町ちゃん、 お願い、どいて。 お仕事邪魔しないで。 「うーん、なかなかいいハマリ具合で。」 おくつろぎのようですが...どいて。 「 のびーーん。」 ああ、愛想ふっているわよ~。 ああああ、仕事進まない。 ********** 美尾 「 小町追い払うのも、商品に毛がつくのもタイヘン。」 ダーリン 「 猫のせいにして、内職断れ。」 タケ(長男)「 タッパー猫、かわいい。」 テツ(次男) 「蓋、閉まるかな~。」 やめなさいっ! 初の内職でしたが、あえなく半月で辞めることになりました。 ネコ飼いには、内職は手間かかりすぎ。 「小町のせいなのら?」 いいのよ~、小町ちゃんのほうが大事っ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|