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総勘定元帳

＜総勘定元帳＞仕訳帳に仕訳を記帳したあと総勘定元帳に転記します。総勘定元帳には勘定口座が一つにまとめられており資産、負債、資本（純資産）収益、費用の順に勘定を設けます。主要簿である総勘定元帳は『元帳』と呼ばれることもあり、貸借対照表や損益計算書を作成するための重要な帳簿です。様式は『標準式』や『残高式』などがあります。応援お願いしまにす。注意：独自の見解をもとに掲載しておりますので、参考程度にとどめて下さい。[簿記] ブログ村キーワード

インプレスト・システム

訪問ありがとうございます。本試験まであと2週間となりました。受験生の方、頑張ってください。＜インプレスト・システム＞企業では切手代や交通費のように少額の支払のために手許に一定額の現金を保管します。これを小口現金といいます。規模の大きな企業では営業部や経理部など各部署に用度係（小口現金係）を設け、一定額小口現金を前渡ししておき一定期間ごとに会計部門へ支払報告を行います。これは、各部署で使用される少額の経費をその都度、経理部から現金を貰う不便を解消し、経理部の負担を軽減できます。このような方法をインプレスト・システムといいます。会計係は必要な予算を見積もり、同額の小切手を用度係（小口現金係）に渡します。用度係は小切手を換金して、雑費や交通費など日々発生する少額の経費を支払い、小口現金出納帳へ記入します。会計係は用度係から一定期間ごとに、支払の報告を受け支払額と同額の小切手を渡します。支払額と同額を補給しますので、小口現金の額はつねに一定となります。応援お願いします。注意：独自の見解をもとに掲載しておりますので、参考程度にとどめて下さい。[簿記] ブログ村キーワード

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