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カテゴリ:Jpn1(G1)予想と結果
どう転んでも桜花賞は獲れなかった。
獲れたとしたら、1番人気アパパネの単・複までだ。 そんな馬券なら、こんなに予想に時間を掛けなくても1秒で答えが出せる。 チャンスがあったとしたら、月曜時点の予感でキングカメハメハ産駒が臭いと思って、エーシンリターンズに印を打った瞬間だけだろう。 完敗・・・・それも、大惨敗。 ○→消→無印 では手も足も出ない。 全くお呼びでない。 茫然と外れ馬券(PATだから画像)を眺めるしかない。 何が悪かったのか? アプリコットフィズは5着。 大敗ではないが、ゴール前、全く見せ場が無かった。 敗因は? 単に弱かっただけなのか? 小さい馬だから、長距離輸送で馬体重調整に失敗したのか? (1)単に弱かっただけのケース たった3戦(2 1 0 0)。確かに実績は少なかった。 考えてみれば、強い相手とも闘っていない。 過剰人気だったのかもしれない。 クイーンCで破ったプリンセスメモリー(桜花賞13着、15人気)。 フェアリーSで負けたコスモネモシン(桜花賞9着、9人気)。 (2)長距離輸送で失敗のケース 426kg(▼4kg)<-2kg/美浦>[-2kg]でギリギリ耐えたと考えたが、本当にそうか? 前走から-4kgなら合格と考えたが、調教後馬体重から長距離輸送で-2kg。 減らなさ過ぎとも考えられないか? 長距離輸送を考慮して小島調教師、楽をさせ過ぎてた疑惑すら感じる。 調教後馬体重を測ってすでに-2kg。 こりゃ拙いと考えて、そこからかなり太った可能性もある。 そして、長距離輸送では太ってから実質2桁減もしていたのかもしれない。 まぁ、真実は解らないが、たった3戦の馬を信頼し過ぎた。 武豊の呪いが通じたのかも? (ならば、皐月賞も危険かも) それにしても、オウケンサクラはあの臨戦過程では絶対に消えると思ったのだが、逃げ残り。 信じられない。 全く、競馬を見る目が無いということを、再認識させられた。 ・・・と言っても、毎週認識させられているのだが。 ラナンキュラス(桜花賞17着、7人気)位か、そういう意味で的中したのは。 阪神10R 第70回 桜花賞結果 ◎3番アプリコットフィズ ☆5着☆ ○9番アパパネ(蛯名正) ★1着★ ▲2番ギンザボナンザ ☆7着☆ △13番アニメイトバイオ ☆8着☆ △1番ショウリュウムーン ☆4着☆ ×4番コスモネモシン ☆9着☆ 消8番オウケンサクラ ★2着★ 消16番ラナンキュラス ☆17着☆ 消17番シンメイフジ ☆6着☆ 消18番プリンセスメモリー ☆13着☆ 無11番エーシンリターンズ ★3着★ 【購入馬券】 ワイド3-9 炎の1点勝負 大外れ <教訓> 阪神マイル牝馬には、キングカメハメハ産駒には要注意! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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