sangoの美人道

今日は、ドキドキして病院へ検査に出かけました。

１週間前の妊婦検診で、尿糖が４プラスだったのです。
たしかに、母子手帳の記録欄にも尿糖は２プラスまで。

４プラスの数値は、異常値に近いことが分かります。

ただ、その日は検診を受ける１時間前までランチを楽しんでいたためと
今までの検診経過で、尿に糖がでたことがないから

私的には、正直少し楽観的に考えていたのです。


正式な血糖検査をしなければ分からないけれど・・・と前置きして
ドクターが妊娠性糖尿病のリスクを説明くださったのですが

最悪な場合

インシュリンをうつことになること
将来的に糖尿病になる可能性が高いこと
４０００グラムの巨大児になる可能性があること
３５週で、死産になるケースも多いこと

まさか、と何回も思いなおしてもゼロではない確率にドキドキしていました。


少し、私は今度の妊婦生活に高をくくっていたところがありました。
「自分のカラダと向き合っているから大丈夫！！」と。


もっと自分のカラダを大事に

この貴重な時間を大事に

食事と運動を丁寧にと思いなおしました。


お陰様で、血糖検査の結果は血糖値の上昇は見受けられず・・・

ただ妊娠により

腎機能は低下しており、ろ過する役目の腎臓の目がすごく粗くなっているとのこと。

だから、糖分が全部ろ過されて尿糖にでてくるんでしょうとの結果でした。

でも、油断しないで、このまま体重管理は頑張ってくださいね！！と

叱責を受けました。


この体重管理が、実はとても苦手。

太りやすい体質なんです、ほんと。

ちょっとの食べすぎ、睡眠不足、便秘はすぐに体重に跳ね返ります。


ドクターには、「私じつは管理栄養士の資格をもっているんです」なんて・・

絶対、言えないな・・・・


とりあえず、結果がOKだったので、暴飲暴食をさけて体重管理がんばります。

結果を待つ間のドキドキ。

もう、２度と味わいたくない。