プライベート・ブランド対ブランド企業商品。
安くてリーズナブルなプライベート・ブランドと有名企業の商品を売り比べしてみた。ミネラル・ウォーターは安いプライベート・ブランドが売れ、お茶は高い有名メーカーの物が売れた。安くて味が落ちる物よりも、高くてもおいしい物が売れる。缶コーヒーは安い物が売れる。消費者心理やね。不況だ、不景気だと言うけど、地球環境保全の意味から言うと、日本のような先進国は、デフレ・スパイラルや、少子高齢化、税率アップ、光熱費の高騰で、衰退した方が良いのかも知れないと気付く。贅沢やめて、質素で素朴な暮らしで、節約した方が良いのかもしれない。物質的豊かさの崩壊が、精神的豊かさの土壌になるかも知れないと密かに思い始めている。。。