カテゴリ:療養生活
きのうは、半年振りの担当者会議があった。
わたしはふなこさんとのデートを後ろ髪を引かれる思いで切り上げ病院へ。 集まったのは 訪看さん、ヘルパーさん4人、ヘルパー事業所の責任者さん2人 OTさん、病院の看護師さん、そしてケアマネさん。 皆さん、仕事の合間を縫ってやってきてくださいました 今回も、入院中の変化の確認。 無気肺状態を少しでも改善するために 体交と排痰作業を以前よりマメにしていただく。 排尿が間に合わなくなっていることの確認。 そして、サイドチューブからの吸引を 低圧持続吸引機を弱めに調節してするかもしれないということを伝えた。 入院前は、気切部分からイヤになるほど唾液のような分泌物が流れていた。 病院では常にサイドチューブに吸引機を弱くしてつなげて吸引していたせいか 漏れることは全くなかった。 ただ、少しでも加減を強くすると不快感を感じて やめてほしいという顔をしていた。 病院の看護師さんは容赦ないので、弱くしてつなげていた。 家では、拒否されるかもしれない それから私が就労するということでそのスケジュール調整をした。 たぶん、私の希望の仕事に就けると思う。 稼ぐというより、社会参加だね。 腰痛も90パーセント良くなっている。 くしゃみしても痛くないし、 おパンツを履く時も前屈状態が普通にできる なんか、わくわくしてきた うちに来てくれる人たちとのおつきあいは3年目になるけど 最初にお会いした時と変わらない 馴れ合いにならず、常に真剣。 個人で話す時は、けっこうユーモアのある人たちがいつもと違う顔で話し合う。 この雰囲気、実は好きです 明日は、2:00からリハビリの先生の訪問でケアがスタートする。 みなさん、よろしくお願いします 今日は、散髪をした。 いつも退院の前には病院内の床屋さんに頼む。 いつものおじさん。。。 ところが、床屋のおじさん、うちの娘を見て 「こんなに大きな娘さんがいるとは思わなかった」とびっくりしていた。 夫が歳より若く見えるというのだ で、よくよく聞いたら床屋さんと夫は26年の2月生まれ。 タメだったーー おまけに日にちも2日しか違わない。 バレンタイデーの前(夫)と後。 床屋さんは神妙な顔をして 『実は、2がつ生まれには天才が多いんです』と言った。 夫を笑わそうとして言ったのか、マジで言ったのか 床屋さんのキャラクターがいまひとつわからないのでナントモいえないけど 夫は間違いなく受けてた 次のレスパイトはうまくいけば8月、 そしてその次は2月。 来年の今頃もこの話題で盛り上がれますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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