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カテゴリ:療養生活
夫、バルーンを抜きました
お昼過ぎに病室へ入ったら 丁度看護師さんにオムツを開けられているところ。
なにやら看護師さんが嬉しそうに 『わー よかったー、出てますね~』と。 尿取りパットにおしっこがたんまり出ていたようだ。 夫は石のようにじっと固まっている。
『よかったじゃないですかぁ~、うんうん』 何度もよかったと讃えられて
夫はついにニヤリとした。
その後もほかの看護師さんが入室するたびに 『〇〇さん、出たんですってね~』と声掛けられてた。
2週間バルーンを着けっぱなしだったので 只でさえ怪しい膀胱の筋肉が さらに機能を後退させたんじゃないかと誰もが心配していたけど
今の所、問題ないようだ
その場で残尿量を計れる超音波検査みたいなことをしたら 140ccの残尿 150cc以上残ると導尿しなければならないらしい。 (ギリギリセーフ)
ちょっと不安はあるけど 今後、尿の量と残尿量を計っていく。
ところで石のように固まっていた夫、 伝の心には 『にょうのだしかたがわからない』とは書いてあるけど その横に
『はあー でた』、と知らせていた。
『はあー、、』にすべて安堵感があるね。 笑えた。
ところで今回の入院は 次女が嫁いで夕方いないので モナの散歩を私がしなければならない。
今までは3時~7時半まで病院にいたけど 今回は1時頃行き、6時には帰る。 なので、お昼はお弁当
最初は、長女のお弁当の残り(カスみたいなもの)を詰めてたけど だんだん本気になってきた。 今日も、コレ 娘のお弁当
なんとなく、私のお弁当の方がボリュームある。 すきまに冷蔵庫内の残りをつっこんだだけなんですけどね~
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