カテゴリ:療養生活
腑に落ちないことが最近続いてる。
夫が入院中、看護師さんが私の携帯に電話したことがあった でも電話番号が間違っていて 同じ人に2度も掛けてしまい、2度目はちょっと叱られたらしい。
私が病院に提出した書類の電話番号が書き間違えていたようなので これは、私の大ミス
今回の入院で私は いつも記載していた保証人が定年してしまい見つけられなかったので 書類を出すのが遅れていた。 看護師さんは、以前に提出してあった書類を見たようだ。 それは、それでいいの。 携帯の番号なんてそんなに変わるものじゃないから。 私が電話番号を間違えたのがダメだし、 書類を出さなかったのも私が悪いさー(いじいじ・・・)
でも、びっくりしたのは 退院時に処方された薬が 入院する直前まで服用しているものの半分の種類しかなかったこと
医者はいったいいつのデーターを見て処方したのだろう。
リルテック、ファスティック、ナトリウム、フェロミア、タケプロン、下剤とインシュリンだけ。 インシュリンとファスティック以外は 夫が呼吸器をつけたころ、約5年前に出してもらった薬。
出血止めのアドナ錠や痰をだしやすくするムコダイン 最近使い始めたビオフェルミンも当然処方されていなかった。
古いデーターをそのまま使ってしまううちの病院、これでいいんかい
退院して、足りない分をいつもの薬局からすぐに出してもらった。 病院からの薬が1か月分と、日数的に多いので 薬局からは2週間分ずつ2回に分けて出してもらった。
今回、やっと全部の薬の足並みがそろったので 先生に『いつもどおりでお願いします』と軽い気持ちで伝えた。 でもなーんか、イヤな予感がして 後から電話で確認したら
案の定、前回の処方をそのまま出してるようで 今度はリルテック、ファスティック、ナトリウム、フェロミア、タケプロン、下剤が無かった
医者が2人体制なので 退院後の薬事情が今回の先生に伝わっていなかったのだろう。 でも、看護師さんには気づいて欲しかった。
この病気を長くやっていると 医者は気持ちがゆるくなっているのではないだろうか
医者にとって患者は沢山いるけど 患者にとって医者はひとりだということわかってないと思う
自分の身は自分で守らなければいけないってことかいな。。。
とりあえず、薬局のお兄ちゃんと仲良くしておこうと思った。
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