カテゴリ:旅
台湾旅行、、その後・・・
九份から無事バスと電車で生還(?)した私たちは お楽しみの夜の飲み 長女がガイドブックで選んだ台湾で人気の居酒屋 『・・・』←名前忘れた~ 思えば前日の夕方日本を立ち、 次の日は早朝から悪戦苦闘しながら台湾北部をガタゴト移動している間も 頭の中は『台湾名物小籠包だけは絶対食べて帰らにゃーー』が離れなかった。 九份で、湯気のたつそれを見た時『ここで食べちゃう?』と 足を止めたのだけど 『いやいや、こんな混みあった観光地であたふた食べても美味しくないだろう』とあきらめた。 夜の居酒屋にすべてを掛けたのだ で、我々が食べたものはコレ ありゃりゃ、、、小籠包ありませーーん 食べたものはすべて美味しかったけど、小籠包はメニューにはなかったのだ。 台湾の食べ物屋さんだったら、どこでも小籠包はあると思ってたけど 日本の和食屋どこでもお寿司があるわけないじゃーーん!と同じで 小籠包は若者向け居酒屋にはないんだな。 ちなみに、上のお料理は文字にするとこんな感じ。 わー、何を食べたかエビ以外全然思い出せない。 どれがどれだかわかります? 『豆皮』とある1は湯葉のことなので右の真ん中の串刺しにしてあるやつだと思う。 中身は覚えてませーーん 2は『蝦』なので右下のエビだな。 これはよく覚えてる、、美味しかったから。 3は飛ばして4は泰式はタイ風、『鷄』はトリなので右上 とすると3は左上。『鮑(あわび)』って、そんなもの食べたかな? まぁ。いいかー、おいしかったから。。。 お値段は620元なので日本円で2480円くらいかな。 これにビール2本飲んで二人で700元払っておつりもらった位なのかなー???モウワスレタヨ、、 そして次の日、、 小籠包をまだあきらめられない私たちは 、、、というより、初台湾旅行なのに小籠包を食べないでいる娘のためにも 何としても口に入れなければならなーーい。 で、で、ついに来てしまった。 台湾といえば小籠包、小籠包といえば 『ディンタイホーーーン』 『鼎泰豊』の入っているビル台北101は2008年まで世界で一番高かったらしい。 ドバイのブルジュ・ハリファとやらに59m負けた(?)らしいよアララ、、、 早くいかないと、すぐ満席になるというので 101が開店する前から待っていた。 もう、並んでいる人たちが何人もいた。 そしてホテル朝食バイキングも意地汚く食べたのに(午前7:30) 列に並んでせっかく有名店に入店できたので 小籠包だけでなく『牛肉麺』もオーダーした(午前11:30) さすが、名店といわれる鼎泰豊! 美味しゅうございました(名店というだけで美味しいと感じる私の舌ペロペロ) その後、101の地下でお土産をあたふたと買いあさり(お茶やパイナップルケーキなどの定番物) 無事、松山空港へ舞い戻り 一路日本へ 行き当たりばったりの母娘の旅。 今回はホテルでwifiを借りることができてそれが大活躍。 やっぱりモバイル無しの生活は考えられない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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