NTTドコモは、富士通製「らくらくホン ベーシック」のバリューコース対応版「らくらくホン ベーシックS」を5月22日より発売する。
「らくらくホン ベーシックS」は、デザイナーの原研哉氏が端末デザインを手がけた富士通製の折りたたみ型端末。通話、メール、iモードの3つの基本機能に絞り、他の機能の多くをそぎ落としたシンプルなモデルとなる。基本的な仕様は「らくらくホン ベーシック」と同様で、待受画像などが一部変更されている。
メインディスプレイは約2.4インチ、240×320ドット、262,144色表示の半透過TFT液晶、サブディスプレイは約1.2インチ、64×64ドット、1色表示のSTN液晶。カメラは非搭載。
大きさは102×51×19.9mmで、重さは約103g。歩数計を利用した場合の連続待受時間（静止時）は約400時間、連続通話時間は約200分。ボディカラーは、パールホワイト、オーシャンブラック、メタルレッド、アイスブルーの4色展開。 |  |
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