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テーマ:糖質制限食ダイエット(1017)
カテゴリ:考察・検証等
糖質制限LIFEをお送りの皆さんこんにちは!
今日もコンビニで、スーパーで、あらゆる商品の栄養成分表示をチェックされていることと思います(笑) 最近ローソンは惣菜の糖質量をパッケージの表面に表示するようになりましたね。 いちいち手にとって裏返す必要がなくなったのは地味に嬉しいです。 別に悪いことしてるわけじゃないけど、片っ端から商品を裏返して調べてるとちょっと不審者っぽいし、パックの中が偏ったりするのがなくなるのは店側にもプラスですよね。 で、そんな栄養成分表示ですが、輸入品だと表記が英語になっていて、折角書いてあることがわからない、なんてこと多くないですか? そこで本日は英語表記の栄養成分表示の見方を確認したいと思います。 これさえ分かれば輸入品でも糖質量が簡単に把握できるハズです!
栄養成分表示とは糖質制限をしている皆さんならいつもチェックしていると思いますが、一応おさらいしておくと、食品のパッケージについているこれです。 この商品は100mlあたり糖質13.7gだとわかります。 次のような輸入商品の場合はどうでしょうか? 英語になったとたんに頭が痛くなってきますが、大丈夫!実物を使って確認すれば一発です。 確認すべき箇所に赤線を引きました。糖質を把握するだけなら、あとは見る必要はありません。 まず最初に、左側、 Serving Size 56g(56gあたり) つづいて右側、 Total Carbohydrate 44g(炭水化物44g) Dietary Fiber 2g(食物繊維2g) ここで思い出していただきたいのが、糖質=炭水化物ー食物繊維という公式です! 上の例で当てはめると、Total Carbohydrate 44g(炭水化物44g)ーDietary Fiber 2g(食物繊維2g)=42g つまり、この商品は56グラムあたり、42gの糖質を含んでいるということになります。 糖質量を把握するのみなら、見るべき箇所は以上です。 どうでしょ!?簡単ですよね?? 輸入品でも恐る事なく糖質制限LIFEを満喫しましょう! ↓こちらもクリックお願いしますm(_ _)m サラリーマンの糖質制限LIFE トップページへお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.24 08:53:37
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