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March 9, 2009
テーマ：競馬サクセスストーリー(493)
カテゴリ：普段のこと
そういえばあの「バレンタイン・イヴ・グッバイ」から何日経ったでしょうか・・・約１ヶ月です。私は今日残業でしたがそれでも早めに切り上げて近所の行きつけの居酒屋で夕飯がてら寄って行くこととしました。そうしたら「あの女性」が飲みに来ているではありませんか・・・まぁ私だけの店ではありませんから「何しに来たんだ」とは言える訳もなく・・・もとはと言えばこの店で出会ったわけですから別に不思議な話でもありませんが・・・しかし一旦店の扉を開けてしまった私は「あ！失礼します」と言って帰るわけにもいかず私はとりあえずカウンターに腰掛けることとしました。しばらくは無言が続きました、しかし狭い店の中何の会話がないのも分が悪く「どうしたらいいんやろ」と考えていた真先でした。「その女性」から私に話しかけてきました「久しぶりやね、元気やったん？」と・・・私は何か言葉返さなあなんと思いながらも言葉が見つからなかった。別に見つける必要もなかったからなのかどうかは私自身にもわからなかったけれど・・・でも無意識に？「こんばんわ、あなたも元気そうやね」みたいな言葉だけは返しておりました。今夜はあまり長くお店に居座るのはあかんと思い、早めに勘定を済ませて家に帰りました。何の未練もありませんが、なんだか虚しさすら感じたそんな時間でした。
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Last updated
March 12, 2009 09:27:22 PM
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