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lucky-akira
2007年5月、今まで競馬などまったくやったことのなかった私が競馬を覚え、競馬を通じての喜怒哀楽ストーリーを書いていきます
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今日は病院は土曜日で本来休診日なので一切の通常の診察はない日なんですが、私が胸にガーゼを詰めているのでそれが固まっちゃうとまずいということもあって今日は守衛室側から入館し「急患者」を診療する部屋に行きました。患者と言う患者は誰一人いません、とても静かな院内でした。明かりは薄暗くちょっと薄気味悪さすら感じましたがそんなことより私は患っている胸を治さないといけません、そう思うとそのような考えは次の瞬間頭の中から消えてなくなっておりましたが・・・。さて予約の時間夕方の5時半に診察室に入りました。まだ医師は来ておりませんでした、おられたのは40前後(に見えましたが・・・)の看護師だけでした。私は上半身裸になってベッドに横たわりました。しかし医師はまだ来ない。看護師との携帯電話らしきやり取りが聞こえてきました。どうやらあと10分もしないうちに到着する様子でした。それから短い時間が流れました・・・そして医師が見えました。今日も切開した胸の切り口から入れてるガーゼを抜くわけですが、今日は昨日一昨日と思うとやけに気持ちが落ち着いていた私でした。ガーゼを取るときは痛いには痛いのですが昨日までとはなんだか感覚が違ってました。引き抜かれたというより外された・・・みたいな感じに近かったです。医師は「肉が盛り上がってきてますね、早く治りそうですね」と・・・そして「今日から詰めもの(ガーゼ)はやめて塗り薬だけに変えますね」と。ということは・・・次回からはあのガーゼを取る痛みから開放されるんだと思うととても気が楽になってきました。で、今日まで毎日通ったのですが明日はいいって言われました。次は月曜日の予約でした。明日は通院のこと考えなくゆっくり競馬ができるなと思うとなんだかちょっとルンルンに近い気持ちになってきました。やっと・・・そう、やっとこの痛みから抜け出す出口が見えてきた感じです。あとは競馬の出口を見つけないと(笑)。
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Last updated
December 19, 2009 10:55:59 PM
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