人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　１０月１１日　晴れ

　最近寒いと思うので、本州はもっと寒いはず・・・。そろそろ馬体が絞れないとかこの時期得意という馬がちらほら見えてくるような気がします。・・・まあこのクラスではほぼ関係ないですが・・・。

　今年もここから始動するウオッカ。すっかり東京巧者になってしまいましたが、どこでもスムーズに運べればとてつもない強さを見せることは出来ると思います。

　一方京都大賞典はちょっとメンバー手薄なような・・・・というよりは古馬中長距離路線の層が今こんなものというところでしょうか。一応天皇賞馬から菊花賞馬、さらに昨年の勝ち馬が参戦していてレベルが低いとはいえないところです。でも何となくパッとしない辺りは昔のイメージでしょうか？

　毎日王冠　東京１８００ｍ　Ｇ２

　ここは点数絞れそうです。・・・ワイドの方がいい気もしますが。

　◎　ウオッカ

　○　カンパニー　　　　　　Ｇ２ハンター？

　▲　サンライズマックス　　１８００ｍは得意

　△　アドマイヤフジ

　思いっきり狙えばメテオバーストでしょうか。連闘で使ってくる辺りは調子の良さのような気がします。ヤマニンキングリーはここは様子見で本番のような気がします。ナムラクレセントがどれだけ通用するかは秋一連のＧ１～重賞に影響するかもしれませんね。


　問題の京都大賞典。

　京都２４００ｍ

　牝馬３頭テイエムプリキュア、クィーンスプマンテ、コスモプラチナが引っ張る流れに・・・なるでしょう。本来ならマイネルキッツが勝つべきレースですが、やはり決め手だけでは信頼出来ないところがありますね。かと言ってジャガーメイルでいいかというとちょっとどうなんだろう・・・と。トーホウアランの連覇が一番ありそうですが大外枠。

　さて・・・

　◎　スマートギア　　　　勝ち切れないのは距離不足？中心視するには丁度いいので・・・
　○　トーセンキャプテン　素質は十分・・・最後まで持てば圏内？
　▲　ジャガーメイル
　△　トーホウアラン
　△　マイネルキッツ
　△　モンテクリスエス　　宝塚記念並みに走ればここなら・・・？

　マイネルキッツはここはどういう負け方か・・・でしょう。明らかに本格化しているので崩れることは無いと思いますが、どうしても勝ち切るシーンがイメージ出来ません。血統的に言っても秋最大の魅力はジャパンカップなのでここは大事に乗ってダメージを残さない乗り方になるような気がします。


　東西重賞予想？　でした。