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2023年02月12日
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えーと
この時期というのは、なんやかやと忙しくて まぁ、毎年、今頃 草取りなんぞ したことが無いわけです 今年は、 いいかどうかは置いといて、仕事も落ち着いてるし 子供らは 大人になったし 娘の出産もないし どーれ お天気いいし、外に出てみるかな 外に出たって 散策したり お茶（もしくはビール）したりする庭なんぞでは無いわけで ほー 年末に抜いた草が、ちまちま生えちょるね ちょっと 抜いてみるかな？ うむうむ そして、わたくし 思い知りました こ、これは！！！ 1センチにも満たない背丈に 5ミリ程度の葉っぱが数枚 今は、霜が降りて、土がフカフカですから これは、簡単に抜けます 抜けます、が 根っこが、ね、 びろろろーーーーん 15センチくらい、ついてくる 下手すると その辺り一面 パッカリと 剥げちゃう お、こいつは、まだ、芽を出したばっかり なんて 甘く見て拔いたヤツは あらーー 土の中で すでに、緑色の本葉が何枚もスタンバイ なるほどなぁ ある日、一斉に、雑草伸びるな と思ってましたが こういうシステムになっておったのか！ ほら、 よく さ 「雑草のように生きる」とかいうじゃない？ あれ わたしは たくましく生きる とか 世間の片隅でも真っ直ぐ生きる とか ま そんなふうに捉えていたんですけど 違った！！ 雑草 冬の間に めっちゃ、頑張ってるじゃん！！ 見えないとこで すっごい頑張り！！！ いや、人間の側からすれば そんなに頑張らないでもらわなくていい、んだけどね とにかく 雑草は、 生きるために めっちゃくちゃ努力の人 であった訳 ですね 「雑草のように生きる」って そういう意味だったのぉ？ というわけで 今年も 雑草との戦いは 早くも 負け が 確定いたしました というか なんの努力もしていない私が 雑草に勝とう なんぞ 百万年早かったの ね あ、 指先の 経過報告です とりあえず 「紙がくっついてる」感は なくなりました 「なんか、白いのついてるよ」 です そして 硬化した端っこが 0.3ミリくらい めくれてきました これは 案外 早いんじゃないの？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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