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カテゴリ:日々徒然
今日は狂犬病の集団予防接種(ッて言うんですか??)の日でした。
ルナは朝からいつもの調子で、ピチピチしてたりお昼ね(朝寝か?)したり。 会場の神社はウチの向かいなので、窓から様子を見ていました。 全体的に和犬が多いかしら??って感じ。 時間になったので、ルナをつれて出て行くと・・・・・案の定、テンション上がりまくりで、もぅ大変。 何とか列に並び、伏せをさせようと思ったんだけれど、雨でドロドロ。 そんなところには座らせたり伏せさせるのかわいそうだなぁ。と思っていたら、ルナは構わず座るし伏せる。 確かに私が立ち止まっている時には伏せるようにしつけてあるけれど・・・・ドロドロよ??ルナさん!! ジャーマンポインターの「身体が汚れるのを気にしない」性格が出たようです。 で、順番待ちで並んでいると、注射中のワンコの姿が丸見えなんですね。 殆どの犬が怖がっていたように思います。 怖がり方も色々ですが、私が思うに獣医に問題があったのでは・・・と。 ルナの数頭前の子、フサフサの毛が可愛いワンコでした。 怖さの余り後ろに下がると、マズ飼い主に殴られました。 それを止めない獣医ってどうよ!! 飼い主も飼い主だけれど、昔の人ってやっぱり「犬は力で押さえつける」的な考えが多いんじゃないでしょうか?(偏見ですね。スイマセン) その考えを変えていく手助けをするのも、獣医の役目なんじゃないかと思うんです。 犬の習性を理解しているわけですから、正しい飼い方も分かっているはずですよねぇ。 それなのに、殴って怯えた犬に「大人しくなったら、顔抑えといて」とか言って注射を打つなんて、虐待に近いと思います。 それを見ていた次のワンコ。 初めから歯を剥き出して唸る唸る。威嚇しまくりでした。 その犬に対して「大丈夫だよ。怖くないよ」となだめる訳もなく、メンチ切り返してましたよ!!この獣医。 確かに気迫で負けてはいけないとは思うのです。 でもその形相は、見ているこっちも「この獣医、ヤバイよ・・」と思うほどの怖さ。 そりゃ、殴るよりはいいけど・・・・でもねぇ。 犬は注射怖い訳で、今日の体験でもっと怖くなっちゃったんだろうな、と。 そんでももってルナの番。 かかりつけの獣医さんはいつもルナの不安を取り除くように注射をしてくれていたので、注射は怖くない模様。 でも今日の獣医は怖いみたい。私も怖いよ。 身体が大きく、怖がると逃走する可能性もあるので、ダンナと二人掛りで抑える。 「そうじゃない。こっちが見えないように顔を押さえつけて!」 えぇ!! かかりつけの獣医さんでそんなこと言われたことないよ! いつも助手の看護婦さんが「ルナチャ~ンvv」と気を逸らせてくれているうちに、チクッ!ってやっちゃうよ?? 押さえつけたことなんてないし(採血の時には時間がかかるので抑えてたけれど)ましてや顔・マズルを押さえつけていろ何て・・・ねぇ?? その後も「頑張ったね」とか「お疲れ様」とかなくて、はぁ、ヤレヤレ的な態度にカチンときました。 ルナは早い時間に行ったから未だ数頭しか注射していないのに、その態度??みたいな。 狂犬病接種証明書(?)に今日の獣医の住所とか名前とか色々書いてありましたが、絶対にこの獣医にはかからないぞ!と心に決めました。 いつもの獣医さんにお願いしたかったんだけれど、市が違うから・・って躊躇しちゃったんですよね。 市が違ってもいいんですかね?? いつもの獣医さんは本当に良い獣医さんなんだなぁ・・と、改めて思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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