カテゴリ:表沙汰
時間の1次元、空間の3次元、視覚の3次元、網膜の2次元。唯物論は、不可視的だから、クオーク、超ひもレベルの大きさの、僕らの不可視的な知能。知能にも、次元はあるのかって。 不可視的なものは実在してるかもわからないのに、と疑うと、可視的なものだって、実はただの映像だったら?ただの夢だったら?、存在の確証はない、と疑うと、思う我ゆえに居るしか残らないし、我も確証はない、と疑うと、何?絶対精神、遠隔操作、運命論、超越者。 投企によって、無価値を知る。そしてその自由さを。知に振り回されない知が、最初から何も知らない人よりかは幸せかどうか、状況次第だが、知に振り回される知よりはよっぽどましだ。無価値を知っているから、振り回されない。未知数の知に振り回されないことが、知の目的だと。ソクラテスがはじめた時すでに、哲学は完結していたんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.14 22:16:50
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