フロイトが言うには、腹痛の原因には妊娠の恐怖があるそうだ。
お腹に何かをためることの恐怖から下すようだ。
男なので、現実的にはありえないのでいいけど。

でも確かに、子供の頃とかは、男なのに妊娠が怖くて
人によく妊娠がどうやって起きるか聞いて困らせたものだ。
それというのも、好奇心ではなく、恐怖心からだったのだ。
男は妊娠しないということを理論的に確信したかったのだ。

それは、今でも続いていることだ。
自分は誰か女の人に妊娠してほしいなんて思えることがあるのだろうか？

心が病んでますか？みたいな質問されて、
昔は、クリニックでカウンセリング受ける程病んでましたって
なんか、言い出せないくらいになっていた。

自殺について客観的に心理分析している本などを見ると
どちらかといえばその心理を主観的に体験してきたことは
むしろアドバンテージで、いつかそれを生かしたいくらいのことなのだが。

でも相変わらず、死にたくならない方法を探し求めている。
カタリ派のような心を慰めるために。
最近はむしろ、恐ろしいほど努力によって味気ない荒野という社会の"普通"に
自分を適応しようとする不可能性と虚しさによるものだったのだろうが。

一応、fallout4やdragon age inquisitionをいつかやる日や
将棋棋士の対戦結果などを生きる楽しみにしている。
へうげものやキングダムの続きを読むことや、
全く具体的でないことでいえば、
またベテスダやバイオウェアが新しい良ゲーをいつか出すんじゃないかとか
アリスマッドネスリターンズみたいな凄いゲームがまた出たり
シュヴァンクマイエルの映画みたいなのとか
不思議の国のアリスやシュガーラッシュや
メリダとおそろしの森やアナと雪の女王タイプの面白そうなディズニー映画がまた出たりとか、
そういう将来的な楽しみを忘れなければ、いいのだが。

へうげものは、どうも織部がもう老人になってしまったので
終わりが近いんじゃないかと思ったりしてしまうが。


oo siellä jossain mun.