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2018.08.10
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カテゴリ:表沙汰
不動心と、人生に最も大きな影響を及ぼしている私の精神疾患の解消は未だに得られないが
学者たちの境地よりは上に来れた気がする、
なぜなら学者たちの言葉、彼らが洒落ていると思う言葉、すべてが、
少なくとも私にとっては、だけど、幼い言葉にしか思えなくなってきたから。

でももちろん、自分のことを子供だと思って居ない子供に
あなたは子供だと説明することは不可能だし、
ただ災いを招くだけの挑発にしかならない。

本を読んだりした、文体や内容で割とすぐにわかるようになってきた。
私にとって価値のあるものか、もうすでに使い古したものかが。
まだその世界すら知らなかった頃はそういう考え自体なかったものだ。
私にとって使い古されたその価値も
まだその中身を知らる体験をしていない人にとっては、新鮮なままなのだから。

今から、さらに上に行かせてくれる知識はいつも求めている。
あるいは、わずかながら機会を得て、
そういう知識の仕事をさせてもらえるのは本当に素晴らしいことだと思っている。

今私のもとに2つ仕事があり、
時給で言えば大きな稼ぎの仕事と小さな稼ぎの仕事がある。
大きな稼ぎのほうは、前述の幼い人の仕事であって、
社会からしたら立派な仕事と思い込まれるが何もそんなことはなく
無味乾燥でただ疲れを換金する以上のことは何もないが、
小さな稼ぎのほうは少なくとも今の私の段階では天職であって、
とても自分の精神的レベルをあげてくれるものだ。

願わくば、後者のために生きたいものだ。

人間はいつか死ぬのだから、
物質より精神のほうがより可能性を秘めているのは当然だ。
だからいつか滅びる物質の世話というより、
その精神を養えるものは非常に素晴らしいものなのだ。





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最終更新日  2018.08.10 22:28:05
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