337479 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2018.12.03
XML
カテゴリ:占星術について。
アサシンクリードオデッセイで、秘密結社への参入まで話が進んだ。嵐が来るぞー!って船員にめっちゃ言われるのに、嬉しそうに帆を張っている愚かなドリーマーだな。(まあ設定上嵐でも船沈まないし、たとえ沈んでも永遠に泳げるし…。)
 展開が面白くて、普通ならオープンワールドはだらだらサブクエをこなしながらなのに、メインクエストばかり進めている。現実編がちょっと邪魔なくらいだ。
 デルポイの無駄にわかりやすいところに入口があった、秘密結社の集会が、アイズ・ワイド・シャットの秘密結社を思い出す。

 この映画も秘密結社がテーマで、とても好きな映画だ。西洋人の「秘密結社」への情熱は、日本人の仮面ライダーの敵とかそういうレベルではない。「宇宙人」への情熱が、日本人の考えるようなギャグに近いものでなく、キリスト教の救済概念などにも結びつき、クトゥルフ文学のような形で昇華されたように。
 そう、彼らの真摯な「宇宙人」は、90年代のエヴァの劇場版や、ブラッドボーンの上位者に近いものだ。彼らは、人間に人間を「超えさせてくれる」手がかりなのだから。秘密結社への情熱も似たようなものである。

 それでもってやはりソウルグループのようなものがあって、それに属している人は、人生上でそういったキーワードのものに、常識的によろしくないとされているとしても、美的に惹かれていってしまうのだろう。惹かれていくということは、やはりそこに人生の核があるのだろう。

カバラと占星術​ 

 いま、読んでいる本、しかし、意外と読み進めない。思ったよりも、集中できない。ただ、何か大事なことが書いてあるかもしれないと、読み進む。1回読み出せば、本の五分の1くらいずつ進むのだが。意外と、自分の占星術への考え方と合致しない部分もある。ただ、前世のくだり、ソウルグループのようなことについての話に関して、最も興味を持っている。
 前世の見方は、占星術でもいろいろある。この本では、12室に関する言及があった。12室それ自体は、人間の「人生」を超えたものだから、そこにある星は、確かに現世を超えた人生の遍歴書かもしれない。
 また、ソウルグループという概念について、これ以外の著書でも最近やたらと多く知らされる。だから、自分と同じソウルグループなんてものがあるなら、ぜひ会ってみたいものである。

 彼らに救済を期待しているのだろうか?もちろん、彼らが私に何でも買い与えてくれて、生活費を払ってくれるわけではあるまい。ただ、多少面倒な仕事だとしても「そこで働けるだけで幸せ」というものへと行けるのなら、それは救済だろう。



 あとは、たぶんどんな仕事でも、褒められながらすれば幸せな仕事だし、叱られながらしたら不幸な仕事だ。どんな汚れ仕事でも、危ない仕事でも、ほめまくってさえあげれば、必ずその仕事に対して幸せに感じのではないか。心の繊細さの程度にもよるが、ハードな仕事でも褒められていれば楽しく仕事ができ、楽な仕事でも、叱られながらしていたら日々が辛い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.12.04 12:43:02
コメント(0) | コメントを書く
[占星術について。] カテゴリの最新記事


PR

サイド自由欄

設定されていません。

© Rakuten Group, Inc.
X