いい天気の週末
金曜のアイスホッケーの試合の報告を受け、いてもたってもいられなくなったので、主張の横断幕を作ることにし、日暮里の布問屋街に寄って白の1m100円の格安布を買い込んでくる。
その横断幕は明日、判明させます。多分、問題ないでしょう。あのフレーズなら。
布問屋の開店時間まで時間があったので、三河島から歩いて日暮里までの運賃差額80円を浮かせて歩いてたら、どこかで見た通りに…日本ハムファイターズ森本選手実家で有名な絵里香の通りだった。
その後、荻窪のラーメン二郎に寄って昼飯を食べて、三鷹駅へ。
横河グランドの前を通ったら「祝・全国大会出場 横河ユース」の横断幕が張ってあった。チェックを怠ってたけど、Jユースカップの決勝大会に出場が決まってたらしい。
そして、そのグランドではトップイースト10リーグ参戦中のラグビー部が練習をやっていた。
そこから徒歩20分程度、住宅街をふらふらと歩くと競技場
正面から見たら、これが陸上競技場の入り口か?と思うようなのが、この武蔵野市陸上競技場。
横河のノボリとJFLバナーが張ってなければ、ここで試合があることに皆、気がつかずに過ぎていくかも知れない。
久々に来た武蔵野、アウェー側にはいつもの団長と、ロッテでは長時間キングと評されるK氏がすでに着いていた。
とりあえずは横断幕を完成させてしまおうと手をお借りして作成。スプレー塗料でさっさと書くだけなので5分もあれば完成してしまう。
さて、試合開始。
前節、佐川は山崎、横河は小林陽介がイエローをもらい累積で出場停止。そもそも毎節のようにスタメンが変わる佐川はともかく、横河の不動の2トップの一角を担ってきた小林陽介がいなかったのは本当に大きい。
太鼓・トランペットは禁止と聞いてたので、メガホン、しゃもじ、鳴子を持参した我々、さっそく応援を始めること1分、いつもの佐川急便コールを終わった直後に警備員が…
「鳴り物は禁止です、メガホンもです!」
orz orz orz orz orz orz
普通、メガホンって鳴り物扱いなの???
勝ちしゃもじも鳴子も糸冬 了..._〆(゚▽゚*)となったので、本当に声と手拍子だけの応援となってしまう。
来年からは
横河武蔵野FC公式にも「メガホンなども禁止とさせていただきます」って書いといてくれ。
試合はそんな応援団をよそに進む
序盤からどんどん攻め上がり、コーナーキックのチャンスを迎える佐川、12分に金明輝のJFL初ゴールで幸先良く先制!しかし、中盤での競り合いで20分DF中垣が負傷退場、大事に至らなければいいのですが…
交代直後ばたついたDFも今日の佐川は確変モード突入なのか、すぐにペースを取り戻し、39分に成田が2点目のゴールを決める。横河の誇るFW得点ランク3位の村山には何もさせずに前半を2-0で折り返し。
ハーフタイム、Jユースカップ出場を決めた横河ユースの壮行会。たとたどしいインタビューの中「横河は佐川急便を使ってないので、後半がんばってください」などと言うユースっ子(苦笑)
うそつき。うちの会社に横河から荷物がたまに来るけど、
いつも佐川だぞ
後半開始
相手の横河武蔵野サポ、鳴り物が使えないせいか、単に試合展開のせいかほとんど声が聞こえない。
先々週の三ツ沢のように一方的に応援を続ける我々。
10分くらいまではペースを握られるもGK植田元輝のファインセーブもあって失点せずに進む。
17分、ゴール前で得たFK、こりゃ直接イケますなとカメラを用意して、狙ってたところへずばりゴール!!
誰が打ったのか、成田???て、ことで成田の歌を斉唱
実は嵜本だった…すまん。
しかも誰かさんが横断幕を
電車の中に忘れるという大失態の結果、横断幕もなかったしw
直後にも抜け出した堂森がきっちり決めて4-0と確変ジャンジャンバリバリ♪
堂森も我々を煽り、応援はさらに盛り上がったままで終了
ありえない…まさかのスコア4-0。三ツ沢の時もいた、長居2陸で愛媛に勝ったときも、プロ野球ストの煽りで暇つぶしに見に来ていた、Kさん。あんたは神だ。
結局、横河のホーム最終戦の空気をまったく読まずに3連勝を飾った佐川大阪。悪魔だ。
ホーム最終戦セレモニーは、おとなしく、しおらしく見る我々は空気を読んでいたのだろうか・・
↓って、ことで4点目のシーンです↓
それにしても、選手たちもだいぶ我々の顔を覚えたのか、挨拶をしてくるようになったり、煽ってきたり、いい傾向ですわ。
次のユニバーでもがんばって4連勝で閉めていただきたいものです。
私ですか?行くと思いますよ、何事もなければ。