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カテゴリ:思いつきにっき
始めまして浦島亀太郎です 前回、下記の日記を書いた日にダーに○○さんがブログを誤翻訳、歪曲翻訳等々を ご丁寧にしてくださった為、やむなく以前のブログは閉じましたが まっ、私もダーに内緒でダーの写真とか載せたのも悪いんですけどね~ っと、言う事でMixiに移ってそこだけで書こうかとも思いましたが シデキ会えなくなっちゃう~ので止めて戻って着ました。 ま、 ----------------------- 私の過去の結婚は、自分の家から逃げ出す手段でしかなかった それに、良く言われる「結婚は人生の墓場」なんて言葉にうっとり ほんとほんとそうだよ~ なんて思ったりした事もあった 子供の頃からの「お姉ちゃんだから、我慢しなさい」 「長女なんだから」等々の母親からの言葉の呪縛から 逃れられないでいたので、コントロールされることが たまらなく嫌だった。 それに駆け落ちまでして群馬からリヤカー引いて、横須賀まで来た 両親、愛しあってると小さい頃は信じてたのに 高校生の時に母が家出して、高校3年生の時に戻ってきたら 父を家から追い出して離婚... 愛情なんて!愛なんて!信じるものか!って思う反面 求めていたのかもしれない..... そして、父の素晴らしい背中を見て育ち、父親っ子だった私は いつも、相手の男に父以上の物を求めていた 父のように頑固でも良い、だけど行動は一本筋の通った 男らしく...夢を持ち、その事をかなえるべく努力する事を 相手の男に重ね合わせ、それをしない男は切り捨てるといった過去だった いつも、仕事の愚痴や、何かへまをしようモノなら「父だったら...」と 考えてしまい「この男は駄目だ!私の相手じゃない」なんて 自分勝手に思い込み、何の興味も無くなって 粗雑な扱いになり、別れる......そんな事を繰り返してきた 自分自身が粗雑な扱い、興味も無い対応をしているから 相手も段々と変わっていくなんて考えもしない すっごく自分勝手な女だった 「人間って性格は変えられない」と、人は言う でも、今、数々の経験とダーとの出会いで分かった事は 気持ち1つで変わる事が出来るって事 私は今、父の偶像を重ね会わせる暇がないほど忙しい.... だってダーは毎日、夢に向かって勉強するし、その為の手伝いに私は精を出す 以前の私は、「男がお金を出すのは当たり前!」 「男は家族を養うのは当たり前!」という考えの持ち主だったと思う 確かに、私の父は、母を働きに出すことは無かった ただ1度だけ、働いて見たい!自分の自慢の料理を出す店をやって見たい と、言っていた母に店を持たせた事がある しかし、タイミング悪く、その時に自分の持っていた塗装会社を人に任せ 自分の夢である「画家」を目指して絵を描く事に専念してしまった その事を後々、母は「自分が楽して、絵を描きたいが為に店をやらせた」と、 恨み節に変わってしまったが.... 私には、この事が夢に向かって突き進む父のカッコ良い姿に映っていたのに... 確かに母は離婚した後、4人の子供を育てるのに(実際には私は社会に出たので3人) 苦労したと思う。母さん頑張ったね!とも、今は思える でも、結婚を墓場にしちゃったのは、自分自身じゃないのか?と思う 今、私は毎日がたっかいビルディング建設途中である ダーは去年、V取得まで無職だった 確かに生活は一人増え、ぎりぎりの生活を強いられる預金も崩さないと という厳しいものになったけど、一緒にそれを乗り越えて行くと言う 何か満足感のあるもので大変だとか、もう嫌!なんて思う暇も無く 父を重ね合わせると、小さい頃父もあくせく家族を養う為に努力した姿が ダーに見えダーはそれを超えてしまったような気がする 確かにダーは最近嫉妬深いし、私の行動を狭めているように見えるだろう でも、「私を守っている」と、平然と言うダーの言葉が心地よく聞こえる そして満足し、「私もステップアップして自分達の夢を達成しよう!」と言う気にさせる そんなスピリチュアルメイトに年齢を超えて出会えたのは 私自身の決して自分を諦めない 自分は変われる 自分には可能があると 思い続けて来た結果なのか.... 結婚は墓場などではなく、とても楽しい建設現場である と、私は現在楽しんでいる 私をこの世に送り出してくれた両親 ありがとう! 私の背中を押してくれた息子 ありがとう! 私にまだまだ やれる!と教えてくれた障害者(WECAN!)の皆さん ありがとう! たくさんの過去に出会った方々 ありがとう! また、私を嫌ってる方々 ありがとう!あなた達が私を幸せに浸らせてくださいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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