リク、危うく開腹手術に(o_ _)o

2010年05月27日

(2)

テーマ：猫のいる生活(136319)

カテゴリ：ねこ、さかな、はっぱ

誤飲事故はこわい…？

この冬、リクのにゃん生を変えてしまった事件、
シリーズでお送りします

心配したよ～

それはいつもの夜のこと。

水曜日
夜、カリカリを吐く。
このときは、普通の行動かと。

木曜日
元気なし、動かない。
一日様子見。
飲まず、食わず、トイレに行かず。
緑色の液体（胆汁）を吐く。
翌日病院へ連れて行くことに。

金曜日
元気なし、動かない。
相変わらず飲まず、食わず、トイレに行かず。
水分はシリンジで少しあげた。
緑色の液体（胆汁）を吐く。
おしっこだけはするのが救い。
病院へ連れて行く。

触診段階で、
・胃はカラッポ
・尿もあまりたまっていない。
・便がかなり貯まっている。

レントゲン撮影。触診通りの結果（ちょっと感心）。
かなりひどい便秘。腸にもガスがたまる。脱水症状も進む。
体重は5.7キロに減少。だけど平熱（38.8℃）。

獣医さん、ガスがたまってる場所をしきりに気にする。
たまってる前後に何か詰まってる可能性が高いとのこと。
レントゲンには映らず。

脱水症状改善のため、点滴をうつ。首の後ろから皮下に５分ほど。
念のため、抗生物質の注射。
これで良くなればお慰みと言うことで、下剤を処方。

次回へ続く

診察料	800
皮下点滴料	2630
注射薬剤費	840
レントゲン検査料	5250
合計	9520

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最終更新日 2010年05月27日 23時01分55秒
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