父親の思い
(旧ブログ2006年~2007年の転記です)----------チャクラを透視したら、私のチャクラにコードが刺さっていました。コードを刺した相手は、私のお父さんでした。何でお父さんが??刺した理由は・・・。私は、結婚する時に「じゃ、結婚するから!!」というような軽い感じで親によく話しをせずに、結婚しました。それが、お父さんにはとても寂しかったようです。お父さんは、私に言いたい事がいっぱいあったのに言えなかった・・・もっとたくさん話をしたかった・・・それで、また戻ってくるように・・・という願いのような思いで、私にコードを刺しました。もちろん、悪意はなく、本人も無意識の内にです。このコードには契約等もなく、抜こうと思えばすんなり抜けるコードでした。抜いても、抜かなくてもどっちでもいい、決めるのは私自身だとハイアーセルフは言いました。不必要なコードは全部抜くぞ!!とハリきっていた私ですが一瞬、躊躇しました。お父さんが、そんな思いで私にコードを刺していたなんて・・・と思い、すごく悲しくなりました。コードを刺された事が悲しいのではなく、お父さんの思いが悲しいのです。そして、コードを抜いてしまえば、お父さんの思いを踏みにじってしまうのではないかと思いました。しかし、少しのあいだ躊躇した後、コードを抜きました。そのようなコードは今の私には必要ありません。「抜いたからもうOK!もう終了!とはしないでね。。。」という、ハイアーセルフからのメッセージでした。もっともっと、お父さんと会話をする事に決めました。お父さんは、あまり自分の思いを口に出して話す方ではありません。私もその辺は、お父さんと似ています。お父さんとの関係が悪かった事などなく、私は昔からお父さんが大好きだったのですが、確かに会話はあまりしていませんでした。言わなくても分かる。。。というのではなく、やはり言葉に出して伝える必要もあるのだと実感しました。