ひふみづき ★ 元セラピストの日記

先日寝ていたら、
「あなたは母親の事を許していないのね。。。」
と誰かに言われました。
女性の声です。
夢の中の映像では、言ったのは小学校の時の先生だったのですが、
実際の先生の声ではなかったし、実物でないのはあきらかです。

通りすがりのガイドのような感じを受けました。
自分のところにいつもいてくれている守護存在ではないと思いました。
だからと言って、全く関係ない存在なわけでもなく
（本当にただ通りかかっただけとかではなく）
たまに来てくれる、又は専属ではないけど遠くから見てくれている
みたいな印象です。

母親を許していないとか、怒っているとかは
あまり自分としては深く思っていなかったので
そうなのかー・・・と思いました。
むしろ、母親との過去世を前にみた時に
母は過去世の出来事から、今生でも潜在意識で私の事を許せず
まだ恨んでいるというのを知ったので
（↑本人に自覚はなく、今生で何かされた事もないですが）
逆じゃなくて？私も同じなのかぁと思いました。

この女性が言ったその後の言葉は、
「母親代わりを求められても・・・」
という言葉です。
この言葉には少々ショックを受けました。
母親代わりを誰かに求めているつもりは全くなく、
衝撃的な言葉だったのですが、よくよく考えて
思い当たるとしたら、自分のガイド、または神さまに
ちょっと甘えてみたりする傾向があるという点です。

天使好きな人が、よく天使にハグしてもらったり、
悲しい事があると天使になぐさめてもらう・・・みたいな事を
やる感じで、私は自分のガイドや、神様にそうする傾向がありました。

それってある意味、依存でもあるだろうし
甘えでもあるのだと思いました。

神さま～という感じでいたのですが
このように言われるという事は
私の場合は純粋な愛ではなく、甘えや依存が少なからず
入っていたという事になります。

天使はＯＫだけど、守護霊や指導霊にはダメなのか？
指導する立場で厳しい存在だから？
天使はＯＫだけど、神さまはダメなの？？
そんなに人間に近くない存在でそのような立場ではないからか？
何だか分からなくなってきました。

次に続きます。


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