前回の続きです
８年位前だったと思います。
この時も、先祖に焦点を合わせて寝ました。
今生で最悪の関係の人がいて、その人とは
先祖同志も仲が悪かった事が分かったのです。
先祖同志で妬み・恨みの想念を送りあっていました。
そして先祖代々続く争いが、現世の私にも強く影響していました。
そこで、まず先祖を鎮めようと思いました。
先祖の問題がからむと、今生の問題の解決も複雑で難しくなるのです。
そこで先祖を鎮めるあるツールを使って寝ました。
すると、夢の中で突然、殺害予告を受けました。
時刻も設定された予告です。
誰が予告したのかは分かりません。
これが単なる夢ではなく追体験なので、
実際に今の私が予告を受けたのと同じ感覚に陥り
冷や汗を大量にかき、恐怖におののきました。
予告時間がせまってきて、
逃げて逃げて逃げまくりました。
この時は自分が男性なのか女性なのか、どの国の人なのかも
全く分かりませんでした。
しばらくして、今度は全く違う場面にいきました。
違う時代のようです。
この時、私は子供でした。
友人が、キモ試しに行こう！と誘ってきたので
面白そうだと思い行きました。
行ったら、何とそれは
自分の家だったのです！
一家全員が惨殺されて幽霊屋敷になっていました。
その幽霊屋敷は、何故だか
自分の住んでいた家であり、
自分の一家全員が惨殺されたのだという事が分かります。
そして私の家は番屋だったという事が分かるのです。
番屋というのが何なのか、現実の私は知らないのですが
番屋だった事は間違いないのです。
この時も恨みをかって殺されました。
でも、こちら側も恨みをかうような横柄な態度だった事が分かります。
他者を虐げていた感じです。
この後、殺害予告が蘇り、誰かに追われる夢を見て
逃げ惑い、全身汗でビショ濡れになって目が覚めました。
次に続きます
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