Lyrique☆な部屋

The Cult（ザ・カルト）のFire Woman（ファイヤー・ウーマン）・・・知ってる人～懐かしいでしょ～！
お友達のブログで、懐メロの話題がチラリ出ていて・・・何故かEagles（イーグルス）のOne of These Nights（呪われた夜）が聞きたくなって、サンプル聞いてるうちに、突如ギターの音で｢Fire Woman聞きてー！｣ってなっちゃって・・・思いっきり勝手に自分の中で脱線してます！（爆笑！）


イアン足メチャメチャ長いです！
この時期の長い黒髪素敵！
イントロ引っ張って、リフがまたカッチョイイです！
一見アメリカン・ロックかと思いきや、実はUKハードロックです。

４人メンバーでドラム抜けば動き回ってるのは３人。
シンプルな構成です。
勿論ヴォーカルはステージの華ですから、イアンがカッコよく編集されてて当たり前ですが、残る２人がまたイイんですね。
（演奏そっちのけで、ミスっても派手に一生懸命延々頭振りゃーカッコイイ的なアクションが主流の頃だったのに）ショーアップの為の‘見せる（魅せる？）‘アクションが｢これぞバンドだよ！｣って感じで活きが良くて、シンプルで無理の無いタイトなステージアクションスでゲーカッチョイイんですわ。
そんな姿勢も背景に有り、The Cultはギタリストが凄い！って(美形揃いなので女性に人気なのは勿論ですが)男性にも人気でしたね。

当時ウェスタンニュアンスが結構流行ってて、トニーラマの黒ウェスタンとか買っちゃいましたね・・・ノリで調子こいてロング。
ハーフにしときゃヨカッタ・・・Lyri☆は背ぇ低いから、ロングだとかなり上に来ちゃうんですよ～歩きにくいんで結局人にあげちゃいました。

どうも私って昔から‘綺麗なお兄ぃさん好き‘！
なかなか美形揃いなバンド・・・だと思ってたんですが、久しぶりによく見たらヴォーカルのイアンって‘アダム・アント‘とか‘チャーリー・セクストン‘になんかチラ似。
でも、そんな事よりショックだったのは・・・｢eyes on you｣って斜め下からのアングルが現在のマイケル・ジャクソンに見えて来た事でした！（爆笑！）

｢Come on now！｣のシャウトの後の｢Fire～！ Smoke, she is a rising fire, yeah！｣がまたカッコイイのだけど・・・流石にそこまでタダ見させて貰えませんでした。
実家に帰ればCDのアルバム（Sonic Temple）は有るのだけど・・・PVカッコイイんだも～ん♪
http://theonenetwork.com/music_videos/the_cult/541/fire_woman.html


あっ、５６ｋに落とすと画面ミニミニでメチャンコ画質落ちるけどかなり後半戦までイケました！