テーマ:発達障害と向き合おう!(357)
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願書配布&出願は、子供だけでも親子揃ってでも、どちらでも良いらしいです。
ただし、出願で学校に行く際には、親はきちんとした服装が好ましいそうです。 Lyri☆家は、願書配布は駅まで一緒に来て、学校へはタンタン1人で取りに行かせました。 出願も学校へはタンタン1人で行かせ、Lyri☆は駅近くのカフェで待ってました。 タンタンが受験するのは高等部分教室で、自力登校可能な子が通う学校です。 受かったら、毎日1人で通学する事になるし、自身の進路だから自身で切り開きますと云うアピールで、1人で行かせた方が良いとの考えで行かせました。 これには、真逆の考えも有るようで、「家族が全力サポートしています」と云うアピールで親子揃って行くパターンも有るらしいです。 タンタンを1人で行かせましたけど、1人で行かせる為に、何回も学校まで行く練習しています。 表立ってサポートはせず、あくまで陰でサポートしていました。 タンタンと学校見学に行きましたが、その後夏休みに「体験学習」に行く為に、あらかじめ1人で学校まで行く練習しています。 Lyri☆も一緒に付いて行きましたが、タンタンの後ろに黙ってくっついて歩くだけで、行き先表示等全てタンタンに読み取りさせ、困った時や見逃したキーポイントだけヒントを出すのみです。 その後、夏休みのボランティア活動でも、学校付近まで行く為に、またLyri☆も一緒にくっついて1人で行く練習をさせてから、ボランティア本番は1人で行かせました。 そうやって、機会有るごとに1人で行く練習を繰返し、受験が近付いたら受験当日の時間帯で受験当日と同じ荷物を持って通勤ラッシュを乗り切る練習もしました。 受験当日の登校は完全1人。 たまたま交通機関がトラブルで大混乱した日だったのですが、(5分遅刻したけど)無事に登校出来ました。 当日と同じ時間帯のラッシュ練習して無かったら、5分遅刻じゃ辿り着けなかったかも? そんなわけで、学校の中には入りませんが、何回も学校まで1人で行く練習を重ねた上で、願書配布も出願も1人で行かせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月16日 11時25分00秒
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