275253 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あぁ、この愛、イエス・キリストの十字架の力

あぁ、この愛、イエス・キリストの十字架の力

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

10oyabaka

10oyabaka

Calendar

Favorite Blog

ろばの子日記 ngblogさん
人の罪は燃える火の… debujyanaiさん
見あげれば 空 ゆーたん♪♪さん
ASIAな毎日 ASIANAさん
礎の石孤児院 長崎… 長崎連絡所さん

Comments

Lw01ZR kqdvicd@ Lw01ZR <a href="http://kqdvicdyffdw.com/">kqdvicdyffdw</a>, [url=http://rhiavem Lw01ZR &lt;a href=&quot;http://kqdvicd…
nthhkplvpf@ SOKOWHrLWlsx 1CxMMc &lt;a href=&quot;http://hbiimfn…
マタイ24@ Re:振り替え休日  26日の日記(04/26) ファティマ第三の預言とノアの大洪水につ…

Freepage List

Headline News

2007.06.09
XML
カテゴリ:孤児院
中総体、テニスに明け暮れる三男坊は、残念ながら、まだ中2で、選手には選ばれなかった。
ところが、突然、嬉しいことを言い出した。
毎日、学校で朝10分間読書と言うのがある。
そこで、私が書いた「礎の石」という孤児院の本を読んだらしい。ザンビアやカンボジア、フィリピンなど、いろんな国の子どもたちの様子を書いた本だ。
その本を読んだ三男が言う。
「僕の小遣い、いくら貯まっている」
小さい頃から貯めてきた小遣いは「二万円ぐらいかな」と私が答えると
「6千円は欲しいものがあるから、今度出してちょうだい。残りは、孤児院に送って」
「残り全部送っていいの」「うん。本読んだら、孤児院に送りたくなった・・・」
とてもいい笑顔で三男が答えた。
本を書いて良かった。
とても嬉しくて、私まで笑顔になった。
与えることは、こんなに嬉しい心を生み出すんだな・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.06.09 18:57:51
コメント(8) | コメントを書く
[孤児院] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.