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日記のタイトルの本を読みました。ミステリーです。
高田崇文さんの作品でQEDというシリーズの1作品です。 このシリーズはある一つの謎と殺人事件の謎を解決していくと言うシリーズで、この作品で言えばシャーロックホームズの謎(ホームズ譚の謎)とそれにまつわる殺人事件の謎に迫るという作品です。 世の中にはシャーロキアンというシャーロックホームズマニアがおり、彼らの間ではこの記述がおかしいとか色々な激論が交わされているそうです。 私はホームズは「まだらの紐」とか「赤髪組合」とかメジャーなのを数作品しか読んでいませんがそれでも面白かったと思います。 ホームズものは話に無理があるのが多いですがシャーローキアンは世界各地にいるそうです。 ちなみに名探偵コナンの工藤新一もシャーローキアンに入るのかな?(というかそういう設定なの?良く知らない) それはともかく久しぶりにホームズ物が読みたくなってしまった。 ちなみにホームズというと犬を思い出すのは私だけはないはず。 個人的にはあのやる気のあるのだかないのだか分からないホームズのしゃべり方と時代錯誤的で今なら絶対いないであろう(と言っても設定が昔なのだから当然だが)ハドスン夫人が好きだった。 どうせなら思い切ってホームズを原作通りコカイン中毒にしたらもっと面白かったかもしれないと思うのはいけない事だろうか? 何故面白いかって? PTAとバトルになるから(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.09.25 21:29:47
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