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今日の夜降った雪は綺麗でしたね?とちょっとセンチメンタルな事を書いてみたいするあり1979(25歳男・独身)です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、久々にミステリー小説を読んでみました。 「完全犯罪に猫は何匹必要か?」というふざけているんだかなんだかよく分からない名前の作品です。 それではなぜそんなわけのわからないタイトルの作品を手に取ったのかと言うとこの人の作品が好きだからです。 と言っても2冊しか今まで、読んでいないのですがその2冊が個人的にはヒットだったもので今回も読んでみました。 ちなちなみに私は犬派・猫派と聞かれれば犬派です。参考までに。 さてこの作品のポイントはタイトルそのまま「猫」です。本物の猫も登場すれば招き猫も登場します。 ミステリーとしてしっかりとした作品ですのでミステリー好き(特に本格ミステリー好き)の方は是非、読んでみて下さい。 ところで自宅には歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」が眠っています。 早く読みたい「想って」いるのですがちょっと分厚いもので勇気が出ません。 昨年「このミステリーがすごい!」第1位 「本格ミステリ・ベスト10」第1位 「週刊文春ミステリーベスト10」第2位という快挙を成し遂げたもので。 師匠の島田荘司氏もさぞお喜びの事だと思います。 ========= 今日の社労士勉強 なし ========= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.01.19 23:11:49
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