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カテゴリ:読書
◎今日の読書
○徳光健治「知識ゼロからはじめる 現代アート投資の教科書」を引き続き読みました。アート初心者でも作品について精度の高い判断ができる可能性が1つだけある。 それはアーティストのキャラクターに注目すること⇒アーティストの性格やビジョンを知ることも重要(p31) アートは他人やメディアの意見よりも、まず自分がおもしろいと思えるかが重要。(p48) アートは常にこれまでに見たことがない発明品に価値がある。(p48) 評価が上がる作品は「発明品」と「インパクトの大きさ」で決まる。(p49) これまで観たことがないアートをはじめて観る ⇒(1)異質と感じて最初から自分の好みから排除する (2)異質なものに強い興味を持つ=良いコレクションをする可能性が高い *(1)の人より(2)の人のほうが良いコレクションをする可能性が高い ○岡田斗司夫「評価経済社会」を引き続き読みました。*電子書籍しかなく、しかも楽天koboには無いようです。Kindleで読んでいます。 ネット中世=その世界では、人々は自己実現・自己発表のためにめまぐるしく動きながらも現実の世界ではモノを消費せず、あまり動いたりせずに資源の消費をしないように努めます。【No1402】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.22 00:00:07
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