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別居生活

別居生活

なるみんを県外の病院で産んだ時から、病院の近くに住もうと考えていました。
(自宅から病院までは、片道 二時間強)

私が退院してから、なかなか実行にうつせなかったのは
なるみんがつねに生死の境にいた事でした。
だからこそ、そばにいくべきだったのかもしれません
が、
それだけの元気もパワーもありませんでした。
そうこうしているうちに、秋になり当初退院予定は12月といわれていたので
もうすぐ、退院するんだから通いでいいかな?
でも、こんな状態で退院???
と、思っていると、退院はあたたかくなってからになります。と言われました。
そして、病院近くの物件探しは始まりました。

病院から徒歩圏内で行けるところにあるウィークリーマンションがなかったので
普通のアパートを借りることにしました。

とても心優しい大家さん、不動産屋さんに出会うことができ
『短期の入居でもかまいません娘さん早く退院できるといいですね』
と、快く賃貸契約をしていただき
さらに、保険や敷金などもかなり優遇していただきました。

2003年12月26日 引越し
羊(ダンナ)が冬休みに突入したため、仕事始めまで一緒に生活することに。
夜、布団がないことに気づき(汗)自宅に帰宅。

2003年12月27日 引越し第二段
この日から、千葉での生活が始まりました。

2004年1月5日 羊(ダンナ)仕事始め
この日から、別居生活がはじまりました。


私は、週に1日自宅に帰っていました。
面会後、自宅に帰り一泊
布団を干して、洗濯して掃除して
おでんとか豚汁とかひじきなどを大量に作り(羊のごはん用)
レトルト食品やら、レンジでチンして食べられるおかずやごはんなどを
テーブルに並べて、病院に行く

千葉の一人暮らしはさみしかったですが快適でした。
病院は、ゆっくり歩いて徒歩五分。毎日ウキウキでした。
別館
ロフト付きで寒かったのが難点でした。

2004年2月3日 自宅に帰宅
あっけなく、別居生活が終了してしまいました。

2004年2月21日 引越し
良い天気であたたかい1日でした。
何故、春はもうすこし早くきてくれなかったんだろう???
なにもなくなった、がらんとした部屋、物悲しかったです。

2004年2月28日 不動産屋さん立合いで、物件の引渡し



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