国立東京博物館でファッションデザイナー金子功のブランド「WONDERFUL WORLD」の2006spring collectionの展示会がありました。今回気になっていたのは、御案内絵葉書の絵>(写真)です。会場にはこの絵のプリントの服が幾点かあり、そこに描かれている様子は、モネの睡蓮の池に遊ぶ妖精(ニンフ)といった趣で、愛らしかったです。上から下まで同ブランドを身にまとった来場者の方々の中には、じっとしていたらお人形さん?!と見紛うばかりの可愛らしい方もいらして、ちょっと不思議な空間でした。コサージュ大好きなので、沢山見ることができて、うれしかったです。