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[おでかけ] カテゴリの記事

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  谷中さんぽ基地　台東区立中央図書館谷中分室

  　『谷根千とり巡り　コトリメルカード』のリーフレットの設置依頼に、ギャラリーならん葉のオーナーさんと一緒に、​台東区立中央図書館谷中分室 ​を訪問してきました。　訪問時に拙著『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』を寄贈させていただきました。　台東区立中央図書館谷中分室は、平成27(2015)年4月1日に、谷中防災コミュニティセンター内に新しく開館しました。 　やさしい色彩の室内はゆったりとした雰囲気で、読書のひと時にぴったりの空間です。　谷中分室には、谷中の街あるきに役立つ情報を集めた『谷中さんぽ基地』が併設されています。　谷中ならではの猫、小鳥、樹木などがパステルカラーでディスプレイされている素敵な空間です。　『谷中さんぽ基地』には、「ご案内　谷中のあゆみ」「ガイドブック各種」「液晶モニター」「季節展示」「各種パンフレット」のコーナーが設置されています。「ご案内　谷中のあゆみ」谷中地域の歴史を振り返るコーナー「ガイドブック各種」谷中が掲載されているガイドブックのコーナー（閲覧のみ）「液晶モニター」谷中の貴重な映像の視聴コーナー「季節展示」谷中関連の展示コーナー（年2回入れ替え予定）「各種パンフレット」地図、リーフレット、パンフレット等の設置コーナー（持ち帰り可）　季節展示のコーナーでは、現在、谷中のアートギャラリーが紹介されています。　5月の愛鳥週間に谷根千界隈で開催される「谷根千とり巡り」の情報も紹介されています。　私が参加する「コトリメルカード」の​谷中ギャラリーならん葉 ​さんも紹介されています。　さわやかな陽気となる初夏に、台東区立中央図書館谷中分室に立ち寄って、情報収集してから谷根千散策に出かけませんか。『アロマハンドメイドと文学のブログ　​aroma accessort mikoma ​ 』も併せてご覧くださいませ。

  2019.04.27

• 磐田市香りの博物館

  　磐田市香りの博物館へ行ってきました。http://www.iwata-kaori.jp/　のどかな街並みに佇む、香りを学び楽しめるミュージアムです。館内には、香りの文化史コーナー、企画展(訪問時は「スパイス香る、カレーのひみつ　カレー&スパイス展」が開催されていました。明日から「竹久夢二展　大正ロマンの香り」展が始まります)など、展示見学のスペースや、ユニークな香り体験ができる香りの小部屋、調香体験のできるコーナー、ミュージアムショップ、香りの本が読めるカフェテラスなどがあります。　道をはさんだ香りの公園では、ハーブの庭が秋の花盛りでした。10日(月)には豊田香りの公園まつりが開催されます。　http://www.iwata-kaori.jp/main/20161010.pdf

  2016.10.28

• 「五感で味わう英国自然療法ツアー」のお知らせ

  イギリスの自然療法とガーデンを味わうツアーのお知らせです。8年半のイギリスでの生活でガードナーを体験された藤田円さんと、アロマテラピーと自然療法の専門誌『aromatopia』(フレグランスジャーナル社)編集部の特別企画です。ツアーの詳細及びツアー説明会につきましては、下記にてご覧いただけます。http://www.fragrance-j.co.jp/info.html#info2.4イギリスのマナーハウスでの自然療法、ガーデニングに興味のある方におすすめです！

  2015.02.22

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  読書空間みかも　一箱古本市

  自由が丘の読書空間みかもで開催された一箱古本市へ行ってきました。手描きチラシのかわいらしさに心ひかれて、ぜひ行ってみようと思っていました。閑静な住宅街にある雰囲気のある佇まいの洋風一軒屋は、築90年とのこと。今の季節は、門の脇の紅葉が目印です。靴を脱いで入るので、思わず、おじゃまします、とつぶやいてしまいました。瀬戸内のレモンと、手作りのお菓子と、新年の干支「ひつじ」が入っている名前の著者の本を買いました。お散歩がてら立ち寄るのに、とてもよいところでした。

  2014.12.23

• バレンタインワークショップのお知らせ

  バレンタインワークショップのお知らせです。 フェアトレードチョコを飾る、ラッピングコードを作ります。アクセントのフラワーモチーフのオマケ付です。みなさまのご参加をお待ちしてます！ 【場所】横浜モザイクモール港北２階センターパーク 【日時】2/11(火・祝日)　13：00～16:00の間のお好きな時間30分～1時間＊ご予約はショップへ直接お電話かメールでお願いします。 予約方法：ピープル・ツリーモザイクモール港北店に電話・メールまたは直接ご応募くださいませ。 Tel:045-914-2254（直通） E-Mail：Skohoku[a]peopletree.co.jp　（[a] を＠に変えて送信） ※ メールでのお問合わせには、返信に時間がかかる場合がございます。お急ぎの場合は、電話でお問合せください。   

  2014.02.05

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  ハンドメイドワークショップのお知らせ―麻素材のコースター

  七月のハンドメイドワークショップのお知らせです。 今回はヘンプの紐でコースターを編みます。夏の冷たい飲み物にぴったりのさわやかなデザインです。 みなさまのご参加をお待ちしてます！ 【場所】横浜モザイクモール港北２階センターパーク 【日時】7/21(日)　13：00～/14：00～/15:00～　各回約1時間 【参加費】お一人様に付５００円(材料費1枚分込) ＊道具はこちらでご用意しますのでお気軽にご参加くださいませ。＊ご予約はショップへ直接お電話かメールでお願いします。 予約方法：ピープル・ツリーモザイクモール港北店に電話・メールまたは直接ご応募くださいませ。 Tel:045-914-2254（直通） E-Mail：Skohoku[a]peopletree.co.jp　（[a] を＠に変えて送信） ※ メールでのお問合わせには、返信に時間がかかる場合がございます。お急ぎの場合は、電話でお問合せください。  

  2013.07.05

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  ハンドメイドアクセサリーのワークショップのお知らせ

  初夏のハンドメイドワークショップのお知らせです。 今回はリサイクルサリーの紐でストラップを作ります。今回の結び方をマスターすると、ブレスレットなどのアクセサリーにも応用できます。 みなさまのご参加をお待ちしてます！ 【場所】横浜モザイクモール港北２階センターパーク 【日時】5/25(土)　13：00～/13：30～/15:00～　各回約1時間 【参加費】お一人様に付５００円(材料費込) ＊ご予約はショップへ直接お電話かメールでお願いします。 予約方法：ピープル・ツリーモザイクモール港北店に電話・メールまたは直接ご応募くださいませ。 Tel:045-914-2254（直通） E-Mail：Skohoku[a]peopletree.co.jp　（[a] を＠に変えて送信） ※ メールでのお問合わせには、返信に時間がかかる場合がございます。お急ぎの場合は、電話でお問合せください。

  2013.05.20

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  冬のハンドメイド

  　冬のハンドメイド作品です。　手編みニットは、編み目が空気を含んで、ふんわり、あたたかです。　ヘンプアクセサリーは、季節を問わず楽しめます。　ヘンプで作ったコサージュは、ニット帽やマフラー、スヌードのアクセントにも。　寒い日は、おうち手芸カフェもいいですね。＋＋＋『aromatopia』フレグランスジャーナル社にてフォトエッセイ「この街、この香り　お江戸花暦香り散歩」連載。現在は番外編を掲載中『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 ☆アイダミホコweb＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2013.01.28

• 『aromatopia』最新115号特集「アーユルヴェーダ　予防医学としての考察」発売中です

  『aromatopia』最新115号特集「アーユルヴェーダ　予防医学としての考察」 発売中です。連載フォトエッセイ「この街、この香り－お江戸花暦香り散歩番外編二の段」では港区を取り上げました。徳川家ゆかりのお寺や離宮のある街並みを散策しながら、お江戸な祭ゆかりの生姜について紹介しています。 詳細は本誌にてご覧くださいませ。『aromatopia』フレグランスジャーナル社＋＋＋『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。☆アイダミホコweb＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2012.12.02

• 代々木公園アースデイマーケットで出会った天然蜜蝋

  代々木公園で月に一回開催されている、アースデイマーケットへ行ってきました。アースデイマーケットは、農産物で季節を感じられる場で、行く度に、楽しい発見があります。今回のお目当ては、岡山県産の「幻の山蜜」です。すすめていただいた味見で、そのまろやかで味わい深さに、一目惚れならぬ一味惚れしてしまいました。その蜂蜜の蜜蝋も販売されていたので、こちらは、蜜蝋ビーズ製作用に購入しました。作品製作用に適した天然国産の蜜蝋を探していたので、これはかなりうれしかったです。蜂蜜は、天然酵母パンを軽くトーストしたのにつけていただたいのですが、とーっても美味しかったです。この蜂蜜と蜜蝋とでの出会いで、創作意欲盛り上がってます！++++++ アロマテラピー専門誌『aromatopia』（フレグランスジャーナル社刊）103号：特集「最近のアロマ系自然化粧品の美容効果と安全性」発売中です。連載フォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」第三回では、落語「王子の狐」や、八代将軍徳川吉宗公ゆかりで有名な北区王子界隈を取り上げました。大晦日には、王子の装束榎に集う関八州の狐たちの伝承にちなんで、装束稲荷神社から王子稲荷神社まで、狐の行列があります。季節の花や街の香りを愛で、文芸に親しみながらの散歩の際に、ぜひご一読くださいませ。＋＋＋＋＋＋『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコweb＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2011.01.24

• 父からの贈りもの 森?外と娘たち展 ―世田谷文学館にて

   森茉莉の物語世界が好きです。何度も読み返して浸ることのできる世界です。今回の展覧会では、直筆の原稿が何種類か展示されていたのですが、作品によって文字の様子が違うのが、興味深かったです。会場に「世田谷文学館ニュース」が置いてありますので、ぜひご覧ください。森茉莉の担当編集者だった方と、館長の対談が掲載されています。また、「森家の晩ごはん」というリーフレットがあります。多分、森茉莉ファンであれば、エッセイや物語に出てくるメニューを作ってみたことはあるのではないでしょうか。私は、ロシアサラダが気に入っています。喫茶コーナーでは、記念メニューのまるぼうろと紅茶のセットをいただきました。 同展ですが、今週末28日日曜日まで開催です。世田谷文学館　父からの贈りもの　森鴎外と娘たち展++++++次回ワークショップはクリスマス飾りやお正月飾りにぴったりのミニリースをつくります。お問合せ・参加申し込みは、ショップへお電話でお願いいたします。日程：12月11日(土)　場所：ピープルツリー自由が丘店 　TEL 03-5701-3361 ++++++アロマテラピー専門誌『aromatopia』（FJ社刊）にて連載中のフォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」は、次回は11月25日発売103号に掲載です。第三回は北区です。王子の狐にちなんでぶらぶらします。季節の花や街の香りを愛で文芸に親しみながらの散歩の際にぜひご一読くださいませ。++++++ 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコweb＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.11.24

• アースデイマーケットへ行ってきました

  毎月代々木公園で開催されているアースデイマーケットへ、先週末に行ってきました。 今回のお目当ての一つは、以前から、一度味わってみたかった自然薯とろろめしです。麦飯にたっぷりとかけられた自然薯とろろに、自然薯バーグのセット、それと、自然薯とろろがけ冷やっこです。 この、冷やっこがとっても美味！でした。 これごとご飯にのっけた丼もあって、次回はぜひチャレンジしたいです。他にも、味噌だれの玄米もち、カラフルな揚げじゃがいも、オーガニックワイン、秘伝枝豆、むかご、エディブルフラワー、マクロビグリッシーニ、天然酵母のオレンジチーズパン、万願寺唐辛子etc......なんとも美味しい秋のお買いものを堪能しました。 収穫の季節のファーマーズマーケット、また足を運んでみたいです♪ 写真左：今回の収穫品です。写真右：先だってのアースデーマーケットで購入した食材を使った料理です。万願寺唐辛子は、アーリオオーリオスパゲッティに、エディブルフラワーは、チーズオムレツに。 食用でない花って、苦いのですが、 エディブルフラワーは、苦くありません。 花の中心のところをかじってみましたら、味のない果実のような、不思議な味わいでした。 マクロビグリッシーニを、お箸にしてみたのですが、食べやすかったですよ。 お皿もピザ生地で作ったら、全部食べられる食卓ですね。 ++++++次回ヘンプアクセサリーワークショップは、11月６日(土)に、ピープルツリー自由が丘店で開催予定です。詳細は、順次お知らせいたします。++++++アロマテラピー専門誌『aromatopia』（FJ社刊）101号（7/25発売）のお知らせアイダミホコの連載フォトエッセイ「この街、この香り －お江戸 花暦 香り散歩－」第二回では、新宿区を取り上げました。江戸時代の夏の遊び、蛍狩りの名所、神田川をぶらぶら歩いてみました。季節の花や街の香りを愛で文芸に親しみながらの散歩の際にぜひご一読くださいませ。次回は11月25日発売103号に掲載予定です。++++++ 『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。 日本女子大学教育文化振興桜楓会実業部にても、お取り扱いいたいだております。 ☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2010.10.03

• わめぞ界隈絵本&古本雑貨屋さん巡り

  読書の秋、ですね。試験勉強に大学へ行った帰りに、息抜きにわめぞ界隈の絵本屋さん、古本雑貨屋さんをのぞいてきました。目白界隈は、来るたびに思うのですが、〇十年前から変わらず、穏やかで、清かで、温かみがあって好きな街です。では、写真を見ながら、ご説明、です。上一：旅猫雑貨店　和雑貨と古本という、素敵な組み合わせのお店です。あそびゴコロがたなゴコロにいっぱいのっかっているような、楽しいところです。ついつい時を忘れて浸ってしまいました。お店のブログで一目惚れした干支グッズを購入。上ニ：Book&Cafe EHON HOUSE Mejiro　すっきりと美しい佇まいの洋書の絵本屋さんです。こちらは駅から学校へ行く途中にあるので、時折のぞいてます。上三：貝の小鳥　絵本の古本と木のおもちゃのお店です。目白駅から近いです。玄関先にディスプレイされた古書の上に、ちょこんと白い貝がらが置いてあったり、色紙の凝った切り絵がガラスに飾ってあったりと、ほっと和みます。店内の採光もほわりと温かくて、時を経た絵本をやさしく包んでいる、といった雰囲気がとても素敵です。じっくり棚を眺めているうちに、そのままそこに根を生やして、お店の一部になってしまえるような、物語のある絵本屋さんです。上四：ブックギャラリー　ポポタム　絵本だけでなく、個性豊かな小冊子や雑貨も扱っています。ギャラリーで開催されていたエドマンド・デュラック展は、美しい！のひと言です。美しいものがお好きな方は、ぜひ会期中に行かれるのをおすすめします！下一：雑司ヶ谷鬼子母神のケヤキ並木参道です。四季おりおりの顔を見せてくれます。画面右側に、キアズマ珈琲が見えます。下ニ：牛乳かんを作ってみました。絵本ワールドのお菓子第二弾！（第一弾はパンケーキ）です。子どもの頃、よく母がおやつに作ってくれました。飾りのフルーツは、もちろんみかんの缶詰です。シロップの甘さとともに、牛乳かんにぴったりです。下三：絵本めぐりとは別の日になりますが、鬼子母神境内の手創り市へ行ってきました。今回は、親戚の子のクリスマスプレゼントに、magokoro yousaiさんで、リバーシブルスタイと立体マスクを購入。下四：購入したリバーシブルスタイと立体マスク。+++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコデザインの 2010年バレンタインチョコラッピングの作品が、フェアトレードショップのピープルツリーさんのチョコレートのページにて紹介されています。アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2009.11.26

• パン祖のパン　幕末のダ・ヴィンチ!?江川太郎左衛門の史跡探訪

  今年の秋は、歴史文化に触れる秋！と思いまして、「国民文化祭」が開催されている、私の郷里静岡県の史跡を訪ねてきました。江川太郎左衛門は、さかのぼること約1000年という由緒ある家柄に生まれ、幕末に活躍しました。黒船に対抗すべく、静岡県の韮山の代官として、お台場の設計、反射炉の建設、 後には外国船の建造にも携わっています。また、薬学にも通じており、庭には、薬となる樹木がそここに植えられていました。絵筆を握らせれば、自画像もお手の物で、正しくその多様な活躍知識人ぶりは、幕末のダ・ヴィンチさながらです。中でも異色なのは、パン祖としての存在です。兵糧として、パンを日本で初めて焼いたのが、彼だそうです。そのパンは、乾パンのようなもので、とても固くて、そのままでは食べられません。お湯でふやかして食べたようです。お土産として購入しましたが、歯が折れそうで、食べ方を研究中です。地元では、高校生が独創的なパン作りを競い合う、パンの甲子園！パン祖のパン祭りも行われています。江川太郎左衛門に関しては、詳しくは、重要文化財江川邸のホームページでご覧くださいませ。では、彼がパン祖と言われる由来を、パン祖のパンの包装紙の文章より紹介します。「パン祖の由来」パンは、十六世紀にポルトガル人によって初めて日本（種子島）へ伝来してその後切支丹禁教令によって製造は禁止されました。十九世紀頃のアジアはアヘン戦争が起こり、日本も危機感を持ち始めました。その頃、江川太郎左衛門英龍（坦庵）は、ヨーロッパ式陸軍を研究しており、ヨーロッパ陸軍の兵糧パンを採用し作らねばならないと考えました。その最初の試験焼きが、天保十三年（一八四二年）四月十二日で、この韮山製のパンは保存食・非常食としても重宝で近代兵法を学ぶ韮山塾の門人を通じ全国的に広まりここに江川坦庵が「パン祖」と呼ばれる由来があります。郷里の近くの三島市佐野美術館にて、「和歌（やまとうた）の彩り　かな文字と装飾料紙の美」を鑑賞し、旧交も温めてまいりました。写真上左から：「パン祖のパン。グリッシーニ型のカノンパン（カノン砲にちなむ）もあります」「とても固いので、味噌シチューに浸して食べてみました」「パン焼き釜」「パン祖の碑。徳富蘇峰筆」写真中左から：「江川邸内部。ドラマ『JIN -仁-』のロケで使用。11月15日放映予定とのこと」「江川邸内部。同じくロケで使用」「薬箪笥」「お台場（現在フジレテビのある場所は第六台場とのこと）の元になった木製模型と図案」写真下左から：「韮山反射炉」「江川太郎左衛門像」「明治時代以前の江川家の家紋。重陽の節供に、邸内の井戸水で作った酒を幕府に献上したところ、たいへん喜ばれ、井桁に菊の家紋を賜ったとのこと」「戦国時代の鏃の跡の残る門。秀吉の北条氏攻めの時のものとのこと。秀吉に随伴した千利休の竹の花入れに関するものも展示されています」+++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコデザインの 2010年バレンタインチョコラッピングの作品が、フェアトレードショップのピープルツリーさんのチョコレートのページにて紹介されています。アイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2009.11.12

• わめぞ散策―みちくさ市＆手創り市へ行ってきました

  シルバーウィークに、雑司が谷は鬼子母神通りの古本中心フリーマーケットイベント「みちくさ市」と、鬼子母神堂・大鳥神社境内で毎月開催されている「手創り市」へ行ってきました。 この界隈は、学生時代にふらふらしていたのですが、卒業後はほとんど訪れることがありませんでした。それが、この夏、資格取得の為に母校に通うことになり、久しぶりに歩いていみて、改めてこの界隈の良さを感じました。本好きにうれしいスポットもちらほらあるようなので、これからも、ふらっと出かけようと思っています。鬼子母神通り　みちくさ市雑司ヶ谷　手創り市 写真:中の上より順に説明します（写真掲載の許可をいただいております）１：みちくさ市にて。童話や手芸の本が豊富で、思わず足を留めました。ここで購入したのはトルストイの『３びきのくま』（福音館書店刊）。電車で読む用に持っていた司馬遼太郎の『街道をゆく15 北海道の諸道』に、トルストイに会ったという人物の話が載っていたので、なんとなくつながりを感じました。このお話を子どもの頃に読んだ時は、くまたちのスープがどんなスープなのか、とても気になりました。今でも、です。多分、きのこのクリームスープでそばの実入りではないかなと想像しています。２：「ひょうたん蜜ろうそく　SAWaKi」さん自分が蜜蝋を使ってものつくりをしていることもあって、ネット上でこちらのろうそくを見かけて、ぜひ実物を見てみたい！と思い、購入しました。ひょうたんも、自家栽培というところも素敵です。いろんな形があったのですが、すっとスマートなのが気にいりました。（写真右下）３：「SO LALA」さん天然酵母パンとラスクのお店です。文旦ピール入りのパンを購入しました。くせになりそうな、味わい深いパンです。４：「い、のまや＆小林商店」さん自家焙煎・無農薬のほうじ茶と、自家ブレンド緑茶を扱っていらっしゃいます。ちょうど緑茶をきらしていたので、今回は緑茶を購入しました。土曜日のみ営業カフェをされているそうなので、谷根千散策の折には、ぜひ、ほうじ茶をいただきにうかがおうと思っています。５：「Chovitto ZAKKA」さん手創り雑貨のおみせです。シンプルなシュシュがほしかったので、こちらで購入しました。髪の色に合うものを、店主さんに選んでいただきました。お忙しいところ、ありがとうございました。+++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2009.09.24

• 根津の弥生美術館「昭和少年SF大図鑑展 S20～40'ぼくたちの未来予想図」へ行ってきました

  根津の弥生美術館「昭和少年SF大図鑑展 S20～40'ぼくたちの未来予想図」へ行ってきました。 SFは読むのも観るのも（書くのも!?）大好きなので、堪能してきました。展示作品は、いずれおとらぬ面白さだったのですが、中でも、昭和40年代の『少年マガジン』に掲載されていた「宇宙の秘境魔境」シリーズの荒唐無稽な空想宇宙世界は、スペースオペラの舞台さながらの面白さでした。また、『少年サンデー』に掲載されていた「未来シリーズ　コンピュータの限界」シリーズの中の「コンピュータが脳波を検査 人間はいつも監視される」などは、サイバーパンクSFを予見していて、興味深い空想科学読みものワールドが展開されていました。併設のカフェ「港や」では、今回の展覧会の特別メニューもあります。（写真三段目）物語世界にちなんだメニューは、学校のおはなし給食に通じるものがあって、なかなか楽しかったです。弥生美術館は、竹久夢二美術館と中でつながっていて、同時に二館観ることができます。今回の夢二美術館の展示で注目したのは、竹久夢二が描いた映画「カリガリ博士」のイメージイラストです。映画の所感も雑誌に掲載されたとのことで、抒情画家とされる夢二の意外な一面を見ることができました。SFファンでも、そうでなくても、楽しめる展覧会＆美術館です。 谷根千散策の折に、ぜひおすすめのスポットです。弥生美術館 -昭和少年SF大図鑑展 S20～40'ぼくたちの未来予想図-」9月27日(日)まで http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/写真一段目根津駅を出て、言問い通りの坂道を東大方面に向かって上って行きます。上りきったところに、写真左の標識が見えます。そこを標識の通りに左折して、今度は坂を下って行きます。すると、左手に「立原道造記念館」があります。瀟洒な建物が彼の作品を思わせます。そこからすぐ右手に東大の弥生門があります。そして、前方に、弥生美術館とカフェ港やの看板が見えてきます。写真二段目緑の木立の中に弥生美術館が現れます。正面玄関に向かって右側に竹久夢二美術館が、左側にカフェ港やが併設されています。カフェの窓から外を眺めていると、みけねこさんが屋根をふらっとお散歩してるのが目にはいりました。その後、ねこさんは、しばらくお昼寝してました。木漏れ日の中、とても気持ちよさそうでした。カフェの二階で注文を待つ間、今回の展覧会で購入した『昭和少年SF大図鑑　昭和20～40年代僕らの未来予想図』（堀江あき子編　河出書房新社刊）を読みました。ドラマ化されたジュブナイル作品についても触れられていて、なつかしかったです。番組をやっていたのが夕方だったこともあり、あの世界は、正しく心の中の「夕映え」時空に今でも在るんだよねーなどと思っていると、注文の品が運ばれてきました。写真三段目味のある手描き看板に注目！です。左：宇宙ステーションタコライス＞銀の宇宙ステーション型器に盛られたタコライスの横には、タコさんウィンナーの宇宙人が！ （この形は、火星人かな!?）右：空飛ぶ円盤スイーツ＞くるくるアンテナの伸びた円盤型豆乳ケーキの上には、冷凍世界の宇宙を思わせるヴァニラアイスクリーム、そして、銀色アラザンの宇宙塵がキラキラと☆+++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2009.09.16

• 国際子ども図書館へ行ってきました―出発進行!「のりもの」本めぐりへ―

  　上野にある国際子ども図書館へ行ってきました。現在の建物は、1906年に創建された帝国図書館の建物を再生し、建築家安藤忠雄氏の参画のもと入口にガラスボックスが増築されできたものだそうです。　明治期ルネサンス様式の部分は、内外ともにとても趣があり、かつ、ガラスを使った部分は、透明性のある視野の広がるせいせいとした気持ちよさが感じられます。ぜひ、実際に行って体感するのをおすすめします。 　一階に子どものへや、世界を知るへや、おはなしのへや、カフェテリア（テラス席は持ち込み弁当可/雨天・強風時を除く）があり、二階に満18歳以上向けの第一資料室、第二資料室があり、三階に本のミュージアム、メディアふれあいコーナー、ホールがあります。　小さなお子様連れの方への施設も充実しており、ゆったりと本と触れ合うことのできる、すてきな図書館です。　現在、三階の本のミュージアムで、出発進行！「のりもの」本めぐりへという展示が行われています。　さまざまなのりものの本が一堂に介して展示されています。子どもの頃に読んだなつかしい本も多く、読んだ当時のことを思い出しながら、楽しめました。　今回興味深かったのが、007シリーズの作者のイアン・フレミング作の『空とぶ自動車：1ばんめのぼうけん』、『指輪物語』の作者トールキン作の『ブリスさん』など、どちらかといえば大人向けの作品を書く作家が書いた児童書の存在です。　また、アシモフ作の『ロボット自動車サリイ』、米沢幸男作の『少年オルフェ』などSF作品では、機械であるのりものにロマンティックな側面を見出して書かれているのが印象的でした。　それから、飛行船でパリのカフェに乗りつけ、街燈にロープで飛行船をくくりつけて、カフェに入って一服したというブラジルの作家のエピソードには、飛行機やロケットの飛び交う前に存在した優雅な時代を思い起こさせて、ほほえましくなりました。　「あの世とこの世をつなぐ乗り物」というコーナーでは、おばけやゆうれいが登場します。　「魔法の乗り物」のコーナーの本には、子ども時代に夢中になった、空とぶじゅうたんや空とぶトランク、魔法のほうき、空とぶ竜など、今でも、もしあったら乗ってみたいものが描かれています。　普段の生活では、あまり乗り物に意識を向けることはないのですが、物語の中に登場する「のりもの」には、目をひかれるものが多いです。　読みたい本、読み返したくなった本が出てきた楽しい展示でした。　三階のホールでは、「世界をつなぐ子どもの本」2008年度国際アンデルセン賞IBBYオナーリスト受賞図書展も開催されています。　写真の一番下はパンケーキです。いただきものの自家栽培のブドウを添えてあります。絵本と触れ合うと、なぜかパンケーキが食べたくなるのですよね......というわけで、帰宅後、早速、作っていただきました。+++++『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikomaアイダミホコ監修によるヘンプ工作キットが合同出版ホームページ内エコショップ「みみずのカーロ」で、また、ヘンプフラワーヘアピンキットが、ピープルツリー自由が丘店にて発売中です。

  2009.08.31

• 千葉市花の美術館　企画展示『プリマヴェーラをイマージュした花と香りの宴』

  千葉市花の美術館で開催されている企画展示『プリマヴェーラをイマージュした花と香りの宴』を見てきました。この展示は、私の"香り"つながりの友人、太田久美子さんと花や香りを通してつながりのある皆さんによる、ワンフロアがそのままコラボ作品となっている、とても素敵な花と香りの空間表現です。太田さんの作品は、洗練された美しい空間表現とダイナミックな精神が見事に融合していて、毎回、拝見するたびに、気持がすっきりして元気が湧いてきます。明日、日曜日までの開催となっております。お近くの方は、ぜひ足をお運びくださいませ。千葉市花の美術館〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜7丁目2番4号最寄駅：JR京葉線稲毛海岸駅/JR総武線稲毛駅/京成線稲毛駅　詳しいアクセス方法はは千葉花の美術館公式サイトにてご覧いただけます。展示の一部を写真にてご紹介します。写真（左から）：太田さんによるセルフケアディスプレイ作品の「夏」（"ケルン水"を使用。ラベンダーメイン）。ボッティチェリの絵プリマヴェーラの上空部分の花々をイメージしたプリザーブドフラワーのシャンデリア。着付けの先生による"バラ"をイメージした帯結び（他の花帯結びも必見!）。太田さん手作りのアロマケーキに、私の創作の原点となった蜜蝋ビーズアクセサリー（薔薇の花びらで包んだ蜜蝋を、アンティークビーズと同ビーズで囲んだ蜜蝋で装飾を施したペンダントヘッド）を添えてみました。（帰宅後撮影）『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma

  2009.05.23

• ピープルツリー自由が丘店のクリスマスディスプレイ

  　ヘンプアクセサリープレゼント開催中のピープルツリー自由が丘店さんへ行ってきました。店内はクリスマスオーナメントや暖かでカラフルなニットで彩られていて、眺めているだけでうきうきします。年の瀬のせわしなさから、ひと時開放されて、ショッピングを楽しみました。恵比寿のホツミギャラリーさんへも寄って、2009年度ワークショップの会場予約も入れてきました。ちょうど出版一周年の時期になります。どんな内容になるかお楽しみに！☆ヘンプアクセサリーのクリスマス＆ニューイヤープレゼントのお知らせです。 2008/12/17～2009/1/10の期間に『アイダミホコのはじめてのヘンプ』を、ピープルツリー自由が丘店にをお買い上げの方にヘンプオーナメントをプレゼント！クリスマスツリー、リース、正月飾りに付けたり、ストラップにもできます。クリスマスプレゼントに、御年賀に、手づくりの本といっしょにお手製のオーナメントはいかがでしょう。もちろん、この冬休みに、のんびりお部屋でハンドメイドのおともにもおすすめの1冊です。数と種類に限りがございますので、お早めにお求めくださいませ！『アイダミホコのはじめてのヘンプ　フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』は、全国の書店、インターネット書店、フェアトレードショップでもお買い求めいただけます。ショップにない場合は、合同出版株式会社へお問い合わせくださいませ。☆アイダミホコ作品掲載サイト＞aroma accessory mikoma☆タワーレコード新宿店屋上イベントでワークショップを行いました。当日の様子はタワエコブログの10/18日：「18日新宿店屋上にてFreeイベント開催！」にて掲載されています。＞http://blog.tower-eco.jp/blog/☆かつしかFM「SUNSUNワイド」に出演しました。出演時の内容はレポート日誌でご覧いただけます。＞かつしかFM レポート日誌

  2008.12.23

• 夏季休業のお知らせ

  ＊夏季休業のお知らせ＊7/24～7/31まで、夏期休業となります。つきましては、その間にいただきましたメール等のお返事は8/1以降となります。よろしくご了承のほど、お願いいたします。

  2008.07.23

• 東京大学総合研究博物館「異星の探査　アポロからはやぶさへ」展

  東京大学総合研究博物館の「異星の探査　アポロからはやぶさへ」展へ行ってきました。これは良かったです！天文・宇宙好きの方はぜひ！入館無料、しかも、チケットと引き換えで記念品もらえます。記念品は絵葉書です。私は、火星のハート型陥没地形の絵葉書にしました。星にハート。ロマンティックな宇宙のプレゼントですよね。東京大学総合研究博物館＞東京大学総合研究博物館東大のコミュニケーションセンターでは東大グッズを見てみました。大賀蓮の香りを再現したという「蓮香あぶらとり紙」とオリオン座馬頭星雲の写真入クリアファイルを購入。バラ星雲と迷ったのですが冬はやはりオリオンの暗黒星雲！でしょう☆東大コミュニケーションセンター＞東大コニュニケーションセンター御茶ノ水の美篶堂では、クリスマスプレゼント展を見て分子模型クリスマスカード・エチルアルコール（エタノール）編の絵葉書↓を購入しました。　サンタさんの乗るそりを　エチルアルコールの分子模型トナカイが　引っぱっています。美篶堂＞美篶堂冬のふらり散歩のおすすめスポット、いかがでしょうか。aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2007.12.15

• リースとお香の展覧会

  千葉の青葉の森公園センターのギャラリーで 開催されている、リースとお香の展覧会 「香環　十二ヶ月」展へ行ってきました。 主催のマロウズハウスさんのリース展には 以前一度参加させていただいたこともあり 毎年、どのようなリースによる世界を拝見 できるのか、楽しみに伺わせていただいて います。 今回も、素敵でした！ 実際に香りを楽しみながら マロウズハウスさんのリースワールドを 堪能させていただきました。 ２５日まで開催で、２４日にはお香体験 もあるとのこと、オススメ！です。千葉青葉の森公園＞千葉青葉の森公園

  2007.03.22

• 美篶堂へ行ってきました

  御茶ノ水の美篶堂へ行ってきました。 美篶堂は、ショップと工房とギャラリーが一体となった 本創り&紙&活字好きにとってのオアシスです。 そこにいると、むくむく、うきうきと、心の中に何かが芽生えてくるのです。パワー全開ではじけて生まれる何かではなく、ほっとひと息ついた時に、ぽっと生まれる何か、です。ここの製本ワークショップに、以前参加したのですが じっくり、しっかり、本創りの世界に浸れました。 さて、今回は 「日本タイポグラフィ協会・東部研究会委員会 　BOOK COVER of TEA - ブックカバー展」 を見てきました。 本の装丁ではなく、ブックカバーの展示会です。 テーマは「茶のこころ」。岡倉天心の『茶の本』（岩波文庫）が、いっしょに在りました。販売もされていたので、もちろん購入。 たくさんあって迷ったのですが 、石庭の白砂を表現したものと こんな襖があったらカワイイ！ 、と思った２枚を選びました。 ところで、ブックカバーの数え方って「枚」？ 「一葉」「二葉」って数えるのも、いい感じですよね。 しおりはshopの方で、購入しました。 漉き紙って、漉き込まれた素材のぽこぽこ感が好きです。 漉き紙といえば、バレンタインワークショップのサンプルとしてヘンプ糸の短く余った部分を漉き込んだカードを作っています。木蓮の花咲く頃に、昨年に引き続き今年も知人のexhibitionがあるので また、ふらっと立ち寄ろうと思っています。 美篶堂＞美篶堂

  2007.01.24

• お台場ハワイ・フェスティバル2006

  GWにお台場ハワイ・フェスティバル2006が開催されます。フラダンスにレイメイキングにとハワイアンスピリチュアル溢れる友人がフェスティバルのハワイアン・インターナショナル・マーケットに出展する「UMAHANA」のスペースでお手伝いをしてます。レイメイキング＆ラウハラブレスレットのワークショップがあるそうなので、興味のある方いらっしゃいましたら、ぜひのぞいてみてください。ハワイアンレイといえば、ハイビスカスやブーゲンビリアのイメージだったのですが、グリーンを使ったりと、実はかなりバラエティに富んでいるのですよね。お台場ハワイ・フェスティバル2006＞お台場ハワイ・フェスティバル2006++++写真はアロマアクセサリーワークショップの今回の新作です。天然石ビーズ、貝ビーズ、珊瑚ビーズとスワロフスキービーズ等を組み合わせて作ります。初めての方でも１５分～３０分ほどで簡単にできます。ワークショップの詳細はホームページにてご覧いただけます。aroma accessory mikoma＞aroma accessory mikoma

  2006.04.29

• リース展『plant planet and Luna!』

  知人のマロウズハウスさん（（社）日本アロマ環境協会認定アロマテラピー教室）のリース展へ行ってきました。今年は、ホルスト作曲の「惑星」をイメージに、自然素材と天然石、そしてアロマを使った作品を製作されたとのことでした。宙（そら）の広がりを感じさせる、とても素晴らしい作品世界でした。ぜひ、実物をご覧くださいませ！展示風景＞展示風景展示期間：2/7（火）～2/19（日）　　　　　千葉県青葉の森公園内ギャラリー（入館無料）＊月曜日が休館日となりますので、御注意ください。青葉の森公園HP＞青葉の森公園マロウズハウス＞マロウズハウス

  2006.02.09

• マヌカハニーで快適?!花粉life

  二日ほど前から、これは花粉?!といった症状が出始めています。今までにもさまざまな方法を試してきたのですが、行き着いた答えは、体質改善しないと駄目、ということでした。しかし、これがなかなか難しいのですよね。さて、今シーズンはマヌカハニーでがんばってみようと思っています。マヌカはニュージランド原産のフトモモ科の植物です。身体の免疫性を高め、活性酸素を分解する抗酸化性作用があるということで、現在注目されています。写真はニュージーランド旅行に行った知人の御土産のアクティブマヌカハニーと、メリノ羊さんのマスコットです。羊さん、ふわふわで、気持ちいいです。マヌカハニーで体質改善、がんばってみます。*aroma accessory mikoma HP*aroma accessory mikoma

  2006.01.15

• じゃれネコさんとグリーンターコイズのストラップ

  年の初めには、身近な小物でも、新たな気分を味わいたいですよね。私の2006年お初の小物の更新は、写真のストラップです。銀の華奢な猫がグリーンターコイズのキューブにじゃれついています。根を詰めた作業の合間に、ふっと目に入ってくる小物たちは、和みのひと時を過ごさせてくれます。*aroma accessory mikoma HP*aroma accessory mikoma

  2006.01.11

• KANEKO ISAO WONDERFUL WORLD

  国立東京博物館でファッションデザイナー金子功のブランド「WONDERFUL WORLD」の2006spring collectionの展示会がありました。今回気になっていたのは、御案内絵葉書の絵＞（写真）です。会場にはこの絵のプリントの服が幾点かあり、そこに描かれている様子は、モネの睡蓮の池に遊ぶ妖精（ニンフ）といった趣で、愛らしかったです。上から下まで同ブランドを身にまとった来場者の方々の中には、じっとしていたらお人形さん?!と見紛うばかりの可愛らしい方もいらして、ちょっと不思議な空間でした。コサージュ大好きなので、沢山見ることができて、うれしかったです。

  2005.12.16

• 草木染めの手紡ぎ糸で

  　以前、手織りを習っていたことがあります。羊毛を草木染して、スピンドルで手紡ぎして糸をつくって、マフラーやタペストリーをつくりました。一度にけっこうな量の羊毛を染めたこともあって、先生のアトリエで、大きなお鍋でぐつぐつぐつ、と染めながら、手芸にもけっこう体力いるんだなー、と思ったものです。私は専門が手工芸でも美術でもないので、全く違う分野からの感性でものつくりをしています。その為、その分野のちょっとした基本がわからなくて、つまづくことがよくあります。それでも、一度でも、大きなハンドメイドの楽しさを味わってしまうと、むくむくと、新しいものにチャレンジしたくなってきてしまうのです。　写真：自然公園で拾ったどんぐりです。あんまりかわいらしかったので、いくつか拾ってきてしまいました。どんぐりを使って、ちょっとしたアクセサリーを作ろうと思っています。下に敷いてあるのは、草木染のミニマットです。

  2005.10.16

• 猫楽隊、月夜のコンサート

  　猫、好きです。自分のホームページ用HNの「mikoma」も、実は、猫の古語「ねこま」（語源：「寝好ま」猫は一日中ごろごろして寝ているのが好きそうなところからきているそうです）を、もじっています。　さて、写真の猫楽団は、有田生まれです。御土産でいただきました。ひなたぼっこしながらうたた寝をしている猫もいいですが、月夜に別人のようになって目を光らせて徘徊している猫、大好きです。森の木陰のこびとたちの舞踏会の楽団は、きっと猫に違いありません。　猫ネタになると、収集がつかなくなるくらい語ってしまいますので、今回は、オススメネコスポットをご紹介して、おしまいにしますね。＊朝倉彫塑館＊　朝倉彫塑館！建物も展示されている猫たちも大好きです。かくれんぼしたくなるような、つくりなのですよね。彫塑の猫たちのリアルな様子に、なごみます。連れて帰りたい…そして、屋上庭園が、また、よいのですよ。オリーブの木の下で、語り合ったり、本を読んだり、ぼんやりしたり。　朝倉彫塑館のホームページ→朝倉彫塑館

  2005.10.01

• フェアトレードのハンドメイドストーン

  　フェアトレードとは、適正な価格で商品取引を継続することで、南の国々の持続的な生活向上を支えることを目指す、国際協力です。地道ではありますが、特別な「その為だけのもの」で派手にアピールするのではなく、コーヒー豆や衣類や雑貨やetc、自分に必要なものを購入することによる身近な国際協力資金援助です。暮らしに必要なものを購入するのですから、気軽に継続できるのです。たいせつなのは、継続すること、なのだと思います。その場かぎりではなく。　なんでもそうだと思うのですが、残っていくもの、よいなーと思わせるものには、「その為だけのもの」ではない、使い道のゆとり、ものの力、が宿っているのだと思います。　画像は、フェアトレードのハンドメイドストーンです。ペーパーウエイトにしたり、ホットストーンマッサージに使ったり、掌にのせて、じわっとくる重さを感じながらもの思いにふけったり。彫られた文字「peace」の素朴さが語りかけてくるメッセージに、心をすませる秋の夜です。

  2005.09.16

• ドライローズのミニ額

  部屋で自然にドライフラワーとなった薔薇たちが、ずいぶん増えました。そこでミニ額をつくってみました。活字とにらめっこの日が続くと、息抜きにクラフトがしたくなります。ハンドメイドに根を詰めていると、活字が無性に恋しくなります。そんなことのくり返しで、暮らしは進んでいきます。

  2005.09.12

• 天然石とスワロフスキービーズで夏の一枚

  暑中お見舞い申し上げます。この画像は、自作アクセサリーの中でもとくに気に入っているものです。とてもシンプルなつくりなのですが、素材を変えることによって、一つのデザインが無限に広がっていくところが楽しいのです。

  2005.08.04

• 水晶で育まれた夏の緑

  天然石にも、季節を感じさせるものがあります。画像は、グリーンファントムという種類の水晶です。水晶はとても長い時間をかけて成長をしていくのですが、その途中で一旦一休みして、それからまた成長を続けます。休んで次の成長へと進むという時のその隙間に、外部から気泡や白色雲母・緑泥石などの鉱物が入る場合があります。それが水晶の中でさまざまな模様をつくり幻影や幽霊のように見えたり、庭園のように見えたりと、自然界の不思議情景を見せてくれるのです。そんなことを考えながら天然石を眺めてますと、暑さも湿気の多さからくるだるさも、なぜか気にかからなくなります。画像：水晶の中の綺麗な緑の塊。玉・鞠というには角ばっているのですが、見立てのフィルターをかけて眺めれば、湖に遊ぶ毬藻にも、鹿おどしの音が聞こえてきそうな庭園を借景とした苔玉にも、見えてきませんか。

  2005.07.17

• 薔薇と語り合う

  薔薇を一輪挿しにいれて室内で眺めるのも、外光でのびやかに咲いている薔薇とは、また違った表情が感じられていいものです。一輪と一人、無言の対話の緊張感、吹きぬける風に薔薇の香りがたつと、まるで、薔薇が話しかけてくれたようで、思わず顔がほころびます。画像：室内で早い朝のまだ淡い日光で撮りました。少し画像加工してあります。ほんの少し人の手を入れただけで、お化粧をしたおすましさんのよそいきな表情になるのですよね。

  2005.07.01

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