今日は残念ながら日中に地元で映画を観ていたから、西武の劇的な勝利を見ることが出来なかった。第一帰ってきた時は16:00頃だったけど、まさかまだ試合をしているとは思わず見逃してしまった。
試合は4-6と2点差で迎えた西武の最終回の攻撃は、近鉄の抑えのカラスコを攻めて無死満塁。ここから赤田の幸運なテキサスヒットと、小関の犠牲フライで同点に追いつく。そして1死満塁から4番和田が、直球を叩いて左中間へ劇的なサヨナラ満塁弾を放つ。
この一発で西武は首位に立った。カブレラの長期離脱は確かに痛いが、本塁打は12球団トップで主砲の空白を感じない攻撃力だ。
これに満足せずに投手陣を完全な状態に持っていければ、首位独走も夢ではない。益々楽しみになってきたパ・リーグに是非注目!。
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