緊急の公務って何だ!にも関わらず明日には予定通りモンゴル訪問に行くそうだ。
こうした行為が中国政府の日本への不快感の表明なら、それは余りにも非常識である。中国側から会談を要請しておきながら、たかが副首相の分際で一国の首相との会談を6時間前にキャンセルなんて非礼にもほどがある。
ここではっきり言える事は、中国には国連安保理常任理事国の資格はないことだ。国連は安保理改革の筆頭に中国の常任理事国の資格剥奪を決議するべきだ。更に、中国への査証発行緩和もこれを機に永遠に白紙に戻すのが妥当であろう。
中国のこうした最近の態度は目に余る。与党の幹事長らが訪問して胡主席と会った時にも偉そうにも3項目の要求を突きつけてきた。現在の日中関係が悪化しているのは全て中国に非がある。第一靖国神社参拝に文句を言われる筋合いは無い。中国の一方的な成り上がり根性がそうさせているのか、国際的常識を持ち合わせていないのは明白だ。
日本政府はその都度厳しい態度で中国と接し、逆に台湾とより一層親密にするべきである。
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