3937026 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

KINTYRE’S   DIARY~旧館

KINTYRE’S DIARY~旧館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kintyre

kintyre

Favorite Blog

「上を向いたらキリ… New! まちおこしおーさん

【総理大臣指名選挙… New! 諸Qさん

Siberian Khatru / y… New! ken_wettonさん

モーニングショーよ… 真壁 正さん

◎中古 エレキギター … natsumi_s_58さん

Comments

人間辛抱@ Re:仕事納め(12/29) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
背番号のないエース0829@ ヒトラー 映画〈ジョジョ・ラビット〉に上記の内容…
collins1313@ Re:私の好きな曲7、バグルスの「ラジオスターの悲劇」(06/05) 初めまして! 青春時代に聴いてまた最近ハ…
kintyre@ Re:映画『アメイジング・グレイス』を観て(03/27) >kaoritalyさん、こんばんは この映画…

Freepage List

2006.06.11
XML
テーマ:AOR(111)
カテゴリ:音楽・AOR
バック・ナンバーはこちらでご覧になれます

ラリー・リー

【スカッとする、夏向けのAORソング!】
オザーク・マウンテン・デアデヴィルズ(1975年にJackie Blueがヒットしたみたいで、この曲だけは知っています)とか言うバンドに在籍していたラリー・リーが、AORブーム真っ盛りの1982年に発表した恐らく唯一のソロ・アルバム。
アルバムの原題は「Marooned」で3曲目に収録されている曲だが、邦題は「ロンリー・フリーウェイ」でご覧のように鈴木英人氏の印象的なイラストがそのまま日本盤ジャケットとして店頭に並んだ。こうした日本独自のジャケット作戦はAOR界では珍しくなくエア・サプライ、フランキー・ブルー、フィニス・ヘンダーソン、バーティー・ヒギンスなどもその一部だが大抵はオリジナルが冴えない本人のアップだったりするのが理由でもある。ラリー・リーのこのアルバムもオリジナルは本人のアップである。
さて、この曲はカントリー・タッチのポップン・ロール全開の曲でまるで夏に聴くために作られたかのような曲だ。一度聞いたらこの軽快でアップテンポの曲は、夏のドライヴの友としては最高だしジメジメとして梅雨を吹き飛ばすにも最適?かもね。カントリーとポップスの融合と言う点ではまさにこれぞAORサウンドの典型でもあるのだ。


【中々豪華なミュージシャンがサポート!】
Guitar:Jon Goin
Bass:David Hungate
Drums:Mike Baird
Keyboards:Nicky Hopkins
Alto Sax:David Sanborn
Percussion:Lenny Castro
Back Vocals:Tom Kelly,Bill Champlin,Richard Page

上記のミュージシャンをみると、この曲を含むアルバムには一流どころが多数参加している。デヴィッド・ハンゲートはTOTOだし、ニッキー・ホプキンスやデヴィッド・サンボーンもこの曲に加わっている。バック・ヴォーカルにはシカゴのビル・チャンプリン、ペイジスのリチャード・ペイジの名前もある。

ブログランキング・にほんブログ村へ←是非クリックして下さい

人気blogランキングへ

[今日の主なBGM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.Various Artists/JAL Jet Stream Bonjour,Paris-ボンジュール!パリ-
2.Hilary Duff/Hilary Duff





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.06.11 23:48:17
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X