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テーマ:★ラーメン(14846)
カテゴリ:ラーメン・グルメ・お酒・ドリンク
神田大勝軒(千代田区鍛治町2-9-8)
訪問日:8月16日 アクセス:JR神田駅東口より徒歩約1分。駅前のガードしたの信号を渡り、右手前方のソバ屋と薬局の間の狭い道を直進し1つ目の角を過ぎると左側に看板が見える。 ■メニュー:特製もりそば 680円、中盛 60円 ■具:玉子(半玉)、シナ竹、ねぎ、ナルト、チャーシュー1枚、細切れチャーシュー、海苔 ■麺:中太ストレート麺 ■スープ:大勝軒独特の甘酸っぱさがあるが、東池袋店ほどの甘さはない。 評価:惜しまれながらも閉店してしまった山岸氏で有名な「東池袋・大勝軒」の暖簾分けは、都内に留まらず各地にある。大勝軒には正式には、幾つかの系統に区分け出来るらしい。その中でもやはり最も名が知れているのは、山岸氏からの暖簾分け系の店舗である。 神田大勝軒には山岸氏の写真が堂々と飾ってあり、店の山岸氏への尊敬の念を感じさせる。 さて、店には暑い盛りの13:05分頃に到着した。猛暑が続く都内でエアコン無しで扉を開けっ放しで営業しているのには驚いたが、昼の時間帯ということもあってすでに数名並んでいた。自販機で食券を買って並ぶこと約13分で着席出来た。 「大勝軒=ツケ麺」のイメージが定着しているせいか、店内を見渡してもツケ麺を黙々と食している人が圧倒的に多かった。 ツケ麺には「普通=300g、中盛=450g、大盛=600g、特盛=900g」の4種類があり、私が注文したのは「中盛」で写真をご覧いただければ分かるように男性ならこの程度の量は苦にならない範囲だろう。 スープは元祖大勝軒と比べると味は大人しい。甘酸っぱさがはっきりと主張している元祖と比べると、ある意味で神田の方が食べやすい味であるかも知れない。 具は特筆すべき味ではないが、大きい1枚のチャーシューは味が染みていないようだ。中ストレートの麺と具とスープの相性がもう一つ何かが足りないように感じたのだが。 中盛麺の450gは個人的には適量だが、その先の大盛や特盛はよほどの事がない限りお勧めできる量とは思えませんね。 採点:71点。「大勝軒」の看板を背負っている限りは、大将の山岸氏の考案した味を大事にしていったもらいたい。 ←「美味しいラーメン店」の情報も探せる! ←西武ライオンズやプロ野球のことならここ ←プロ野球、メジャーリーグの情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.07 23:04:32
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