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2009.08.17
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カテゴリ:旅行・レジャー
北海道、温泉と大自然満喫の旅4

4日目は川湯温泉から硫黄山へと向かい、その後は、今回楽しみにしていた屈斜路湖畔の秘湯巡りです。予定していた箇所全てを巡ることは出来ませんでしたが、北海道らしいダイナミックな自然と温泉を堪能出来ました。
温泉めぐりの後は、阿寒湖畔を経由してオンネトー湖を見てから宿泊地の十勝川温泉へと車を進めました。

【行程】

公衆浴場にて朝風呂 08:00
ホテル 09:30発
硫黄山 09:37着-10:33発
砂 湯 10:44着-11:00発
池の湯 11:09着-11:40発
コタンの湯 11:47着-13:00発
和琴キャンプ場 13:07着-13:52発
阿寒アイヌコタン14:48着-15:35発
オンネトー 15:59着-16:13発
道の駅ステラ本別17:11着-17:21発
十勝川温泉 18:03着
(観月苑)

この日の走行距離:209.5キロ
(走行距離は必ずしも最短距離で到達していません)

写真はこちらでご覧下さい

【温泉入浴データ】
1.川湯温泉(川湯温泉公衆浴場)
入浴料:250円(看板に大きな文字で書いてありました)
所在地:北海道弟子屈町川湯温泉
泉質:含食塩-明礬緑礬泉
泉温:44.2℃
PH:1.8
成分総計:4,134g/kg
湧出量:156?(毎分、自噴)
使用方法:源泉掛け流し
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩など
分析年月日:H17.9.4
コメント:ここは泊ったホテルのすぐ隣にある公衆浴場です。ホテルの内湯よりこうした町中の公衆浴場を個人的に好むので、しかもホテルの直ぐ隣に位置する絶好のロケーションなので、チェックアウト前に「一風呂」あびに行きました。
露天はありません。温度差の異なる浴槽があるだけのシンプルな浴室です。湯小屋の真裏の川沿いが源泉地帯のようです。熱そうな湯がボコボコと沸いていました。

2.砂湯
入浴料:無料
所在地:北海道川上郡弟子屈町砂湯
コメント:ここは観光施設化してしまったのと、湖面が眼前に迫っていて売店が立ち並ぶ立地なので入浴には適しておりません。
一応、写真にあるような囲いがありますが、手を入れたり足湯で雰囲気を味わうだけの温泉です。万が一、観光客がいる中で真っ裸になって入浴したら、公然わいせつで警察に通報されるかも?ってことは無いと思いますが。
ただし、売店の営業していない早朝とかに来れば入浴は可能ですので、どうしても入浴したい方は早起きしましょう。

3.池の湯
入浴料:無料
所在地:北海道川上郡弟子屈町池の湯
コメント:屈斜路湖は湖底や周辺で温泉が豊富に沸いていて、そうした温泉はホテル等の宿泊施設以外でも、共同浴場や野湯の状態で入浴を楽しめます。
池の湯はカーナビを頼りにしても辿りつきませんし看板もありません。道道52号線で「まつや旅館」という看板を見つけたら狭い道を入れば辿りつきます。

円形の浴槽の手前が一応駐車場になっています。浴槽の先端は狭い水路で屈斜路湖と繋がっていて、浴槽の脇には決して綺麗とは言えない更衣室として使用できる木小屋が2か所ありますがトイレは無い。
ここで着替えてから入浴するのですが、足元が藻などで滑りやすく、浴槽の底にもこの藻で足を取られかねないので注意しましょう。

夏真っ盛りのこの時期の入浴で湯温が多少温く感じたので、寒い時期の入浴は適していません。私が入浴していた時は、運良く誰も来なかったのでこの広い露天風呂は独り占めでした。
泉質は分析表等が無いので不明ですが、多少青みがあり浮遊物も細かいのが若干あり硫黄臭もあります。

4.コタンの湯
入浴料:無料
所在地:北海道川上郡弟子屈町屈斜路古丹
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉
泉温:68.3℃
PH:7.0
成分総計:1,056g/kg
使用方法:源泉掛け流し
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、病後回復期、火傷、切傷、慢性皮膚病、健康増進など17種類
飲用:痛風、腰痛など4種類。
成分分析:平成17年6月
コメント:夏の入浴がベストだと思える。池の湯からは7分程度で手入れも行き届いていて、浴槽も更衣室も綺麗だ。無料温泉だが地元の有志がこの露天風呂をしっかりと管理しているので、入浴する身としてはそうした人への感謝を忘れずに入りたい。
目の前の屈斜路湖を眺めていると時間が過ぎるのを忘れてしまいそうになる。
湯は程よく適温に保たれていて多少青い濁りがある。
男女共に浴槽の広さは同じ位ですが、写真を見れば分かると思いますが女性単独での入浴は勇気が必要かも知れませんよ。

露天風呂とは別に手前にもひっそりと日帰り入浴施設がありますが、大多数の方はこの無料露天風呂を利用するようです。

番外.屈斜路湖畔の温泉
湖畔には今回入湯出来なかったけど、まだまだひっそりと沸く無料の温泉が数か所あります。
全てを廻っていたら2~3日必要なので、それらは次回の課題としておきます。

番外.和琴半島の温泉
実は、コタン温泉入浴後、写真をみれば分かるように和琴半島へと向かいました。和琴半島は屈斜路湖に突き出たような形の半島ですが、キャンプ場の周辺にも温泉があります。
ここまで来てお目当ての温泉を探していたのですが、半円形の温泉はキャンプ場の遊歩道沿いにあり入浴には多少勇気がいるけど、そこは本命ではなかった。
うっそうと木が茂っている歩道をしばらく歩いて探したものの、目的地には到達せず、移動時間も気になってきたので今回は泣く泣くパスすることに。
次回はしっかりとルートを調査した上で再挑戦することにします(今回も調査して行ったのですが...)。

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Last updated  2010.10.03 17:12:42
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