カテゴリ:魚沼一座
公演が終わり、文化会館の“ゆきんこホール”で打ち上げが催された。会費は¥2,000也。
2日間の公演をやり遂げた興奮が冷めやらないまま、皆よく飲みよく食べ、またよくしゃべった。オードブルと焼きソバ、焼きうどん、とん汁などをしこたま腹に詰め込んだあと、オレは子供たちと遊んでた。飲みニュケーションは、いまだにあんまり得意じゃない自分を再発見。宴席は、嫌いじゃないんだけどね。 子供たちは皆デジカメや携帯電話に興味津々。デジカメを渡して好きなように撮ってもらって、後で見てみたら記念写真的でない爆笑ものの傑作がいくつも取れていた。変顔の写真とかw 笑いあり涙ありは、舞台の幕が下りたその後の打ち上げでも続いてた。皆、自分たちが成し遂げたことに興奮し、感激していたのだ。 うれしかったのは、演出家の小口真澄さんが、一座の役者と裏方さんたちひとりひとりに、“一番~で賞”という賞状を用意してくれていたこと。ひとりも漏らさず、“雪壁”に関わった人たちを、つぶさに見てそれぞれに何かを感じていてくれたのだなぁ…と思うと、感謝に耐えない。 ![]() オレがもらったのは、“一番熱かったで賞”。ほんとに熱くて暑い舞台だった。 舞台上で滝汗かいていたオレにぴったり(笑)。ほんとうに、うれしかった! その後居酒屋での2次会にも参加。参加者全員の、満面の笑み・笑み・笑み。座長はちょい飲み過ぎみたいだったけどね…(笑)。ひとつの目標に向かって、皆で取り組みやり遂げた、達成感。贅沢な時間と気持ちで、心は満たされていた。うれしさが、言葉にせずとも胸の内に、はちきれそうにつまってる。魚沼一座に参加して、ほんとうによかったとしみじみと思った。 何度でも言う、『みんな、ほんとうにありがとう!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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