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アルバイト感覚で、新潟県議選の立ち会い人に申し込んだら採用された。なので、転職初日の翌日に早くも休みをいただいて、立ち会い人を務めるため、最寄の魚沼市役所庁舎に向かった。
いわずもがなのことを書いておくと、立ち会い人は投票の場に立ち会うことがその仕事だ。公平・公正を期さねばならない選挙だから、市民から募集した第3者の目の前で行われるという前提の基での「見届け人」ということか…。ありゃ!?オレ自身よく判ってないんじゃないか!(笑 この日、期日前投票に訪れた方の人数は30名ほど。投票が行われないその他の時間は、まったくヒマ。時間を持て余すことが予想されていたし、あらかじめ「本を持ってきてもいいですよ」と言われていたので、福井晴敏の「亡国のイージス」を図書館で借りて持っていった。この本は面白い!…だが、予告無く中断される読書では、普段のように読み進めることができない。 昼食が出て(ラキーッ!)、午後からの時間は座りっぱなしで眠くなって、人がいない時間はストレッチで眠気ざまし。時折同席の他の立ち会い人の方や、選挙管理者の方と言葉を交わした。 8:30から17:00まで。無事に務め終えた。まぁ…立ち会う他にやるこたぁないんだが。 投票開始時と終了時には、投票箱が厳かに開錠・施錠され、選挙管理人によって開始と終了が宣せられる。投票箱の鍵の入った袋には、立会人が各々判を押して封印する。この時間は、普段なかなかない厳粛な気持ちを味わえた。 5日にも、期日前投票の立ち会い人をする予定なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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