2018/10/15(月)07:00
北太平洋シーサイドライン 難読地名ロード
釧路総合振興局くしろ地域支援室です。
北太平洋シーサイドラインは、十勝の広尾町から根室市の納沙布岬まで続く全長321kmにも及ぶ海岸線の総称。くしろエリアを横断するこのルートは、雄大なカーブを描く美しい海岸線や、木漏れ日の森など、変化に富んだ景色が楽しめます。ルート中、釧路町には約40km続く「難読地名ロード」があります。アイヌ語を由来とするユニークな地名看板が立っていますので、超難解な地名をいくつ読むことができるか、ドライブを楽しみながら、チャレンジしてみてください!
写真の砂浜は難読地名の一つ、宿徳内(シュクトクナイ)にて。看板から海岸へ続く小道を車で5分ほど行くと、目の前に太平洋の大海原が広がります。
釧路町難読地名クイズ(釧路町ホームページ)は、こちら。http://www.town.kushiro.lg.jp/kankou/html/drive/sea/nandoku/index.html
北太平洋シーサイドラインについては「オールくしろドライブガイド」もご覧ください。http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/doutoudou/miryoku/miryoku05.html くしろ地域の旬な情報を発信する釧路観光連盟のサイト「道東くしろ観光ファンクラブ」もぜひご覧ください。
http://www.kushiro-fan.com/