全国高等学校総合文化祭に出展する生徒が副市長を訪問

▲写真は左から、淺井智江吏さん、海老副市長、加藤彩香さん、嶋尻有里さん 　８月８日から１２日まで富山県富山市の富山県民会館美術館で開催される「第３６回全国高等学校総合文化祭」に出展する美濃加茂市本郷町にある加茂高等学校３年生の生徒３人が７月２７日、美濃加茂市役所を訪れ海老和允副市長に出展の報告をしました。 　同文化祭の美術・工芸部門に出展するのは、県内では７人で、そのうち加茂高美術部から淺井智江吏さん（３年生）、加藤彩香さん（３年生）、嶋尻有里さん（３年生）の３人の絵画作品が、岐阜県高等学校文化連盟美術・工芸部会から推薦されました。 　作品名「私・信」を出展する淺井さんは「自分が納得できるまで描くことを大切にした」と、作品名「甘味料」を出展する加藤さんは「自分の好きなものやパステルカラーを取り入れることを大切にした」と、作品名「secret」を出展する嶋尻さんは「絵を見た人が飾りたくなるようになることを思って描いた」と作品に込めた思いを語りました。 　海老副市長は「この道を生かして、これからも励んでください」と激励しました。