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カテゴリ:防災安全
岐阜県市長会を通じて、東日本大震災の被災地、岩手県釜石市へ美濃加茂市から派遣する職員が7月27日、海老和允副市長に出発の報告と意気込みを語りました。 今回市が派遣するのは、健康課の平田 志保 保健師(31歳)。8月1日から一カ月間、県内から同じく瑞浪市の保健師と2人で釜石市に入ります。 平田保健師は、仮設住宅を回って被災者の健康相談をはじめ、コミュニティや体を動かすことを目的にした介護予防教室などの業務にあたる予定。 美濃加茂市から被災地への一カ月にわたる保健師の長期派遣は今回含め3人目です。 平田保健師は「岐阜県の要請で、昨年4月末から6日間、陸前高田市で避難所や被災した家庭を訪問した。その経験や、今までの業務の経験を生かして頑張ってきます」と決意を語ると、海老副市長が「被災地はまだまだ大変だと思いますが、ぜひ、被災者の人たちの心やすらげられるように頑張ってきてください」と送り出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月30日 06時42分17秒
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