2014/03/28(金)07:38
アジアマシンローイング選手権大会で入賞した宮田さんが市長に喜びを報告しました
3月6、7日と行われた室内で行うボート競技の第11回アジアマシンローイング選手権大会で上位入賞をした大垣共立銀行の美濃加茂支店に勤務する宮田知佳選手(25歳・山手町)が藤井浩人美濃加茂市長に喜びを報告しました。
宮田選手は、1月26日に川辺新艇庫で行われた岐阜県大会において7分25秒5の記録を出して優勝し、全国ランキングでも一位となったことで、カタールの首都ドーハで行われたアジア大会に出場。オープン女子ペア2,000mで優勝、軽量級女子2,000mで3位、オープン混成ミックス500mスプリントで3位という結果を残しました。
この日、宮田選手が藤井市長に「周りの人のおかげでここまでこれました。日本代表になることが目標であり夢であったので、とても幸せです」などと喜びを話すと、藤井市長は「優勝おめでとうございます。ボートが盛んな地域ですので、手本となる先輩としてこれからもがんばってください」と優勝を称えました。